特許
J-GLOBAL ID:200903083070073780

データ伝送装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-080368
公開番号(公開出願番号):特開平10-276178
出願日: 1997年03月31日
公開日(公表日): 1998年10月13日
要約:
【要約】【課題】 データ伝送方式に関し、特にタクシー無線やMCA無線等のデータ通信の精度を向上させるために独立したデータのフレーム内に同一のデータを繰り返し重畳する回数を通信条件により最適に可変することを目的とする。【解決手段】 1つのデータフレーム内に繰り返し重畳された同一のデータ部を含む信号を送受信するデータ伝送装置であって、前記信号を受信する信号受信手段、前記信号受信手段によって受信された信号から受信電界強度を判定識別する受信電界強度識別手段、前記受信電界強度識別手段によって識別した受信電界強度に応じて前記同一のデータ部の重畳回数を決定する重畳回数決定手段、そして前記重畳回数決定手段によって決定された重畳回数分だけ前記同一のデータ部を含む送信データを送出する信号送信手段、から成る。
請求項(抜粋):
1つのデータフレーム内に繰り返し重畳された同一のデータ部を含む信号を送受信するデータ伝送装置であって、前記信号を受信する信号受信手段、前記信号受信手段によって受信された信号から受信電界強度を判定識別する受信電界強度識別手段、前記受信電界強度識別手段によって識別した受信電界強度に応じて前記同一のデータ部の重畳回数を決定する重畳回数決定手段、そして前記重畳回数決定手段によって決定された重畳回数分だけ前記同一のデータ部を含む送信データを送出する信号送信手段、から構成することを特徴とするデータ伝送装置。
IPC (3件):
H04L 1/08 ,  H04B 7/26 ,  H04L 1/00
FI (3件):
H04L 1/08 ,  H04L 1/00 E ,  H04B 7/26 M
引用特許:
審査官引用 (4件)
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