特許
J-GLOBAL ID:200903083078037340

現像剤収容器および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 岳行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-272083
公開番号(公開出願番号):特開2009-098547
出願日: 2007年10月19日
公開日(公表日): 2009年05月07日
要約:
【課題】現像剤搬送部材の経時的な劣化による現像材搬送性能の経時的な低下を低減すること。【解決手段】排出口(31t)を有する収容容器(31)と、可撓性を有する第1搬送部材(53)および第2搬送部材(54)によって構成された搬送部材本体(53+54)を有し、回転軸(52)回転時に第1搬送部材(53)および第2搬送部材(54)により現像剤を排出口(31t)に向けて搬送する搬送部材(51)と、第1搬送部材(53)と第2搬送部材(54)とが回転軸(52)回転方向に対して位相をずらして配置されており、壁面最長距離をR1とし、排出口最短距離をR2とした場合に、R1>R2が成立する位置に回転軸(52)が配置された前記搬送部材(51)とを備えたことを特徴とする現像剤収容器(TCy,TCm,TCc,TCk)。【選択図】図9
請求項(抜粋):
内部に現像剤が収容される現像剤収容空間と、前記現像剤収容空間に収容された現像剤を排出する排出口と、を有する収容容器と、 前記収容容器内に配置された回転軸と、前記回転軸に支持された可撓性を有する第1搬送部材および第2搬送部材によって構成された搬送部材本体とを有し、前記回転軸回転時に、前記第1搬送部材および前記第2搬送部材により、前記現像剤収容空間の現像剤を前記排出口に向けて搬送する搬送部材と、 前記第1搬送部材と前記第2搬送部材とが前記回転軸回転方向に対して位相をずらして配置されており、且つ、前記回転軸と前記現像剤収容空間の壁面との間の最長距離である壁面最長距離をR1とし、前記回転軸と前記排出口との間の距離である排出口距離をR2とした場合に、R1>R2が成立する位置に前記回転軸が配置された前記搬送部材と、 を備えたことを特徴とする現像剤収容器。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (1件):
G03G15/08 112
Fターム (10件):
2H077AA02 ,  2H077AA05 ,  2H077AA09 ,  2H077AA12 ,  2H077AA14 ,  2H077AA18 ,  2H077AA33 ,  2H077AB04 ,  2H077AB12 ,  2H077AC03
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
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