特許
J-GLOBAL ID:200903083078507142

電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  中村 友之 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-195036
公開番号(公開出願番号):特開2005-033895
出願日: 2003年07月10日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】本発明は、入力交流ラインから交流電源または出力交流ラインから負荷への高周波、低周波のコモンモ-ド電流の流出を抑制することを目的とする。【解決手段】コンバ-タ主回路1への入力交流ラインに接続したフィルタ手段10と、各相の入力交流ラインを流れる電流を検出する交流電流検出手段12a〜12cと、交流電流検出手段12a〜12cで検出した各相の電流を加算し、この加算値に応じた信号を入力交流ラインから流出するコモンモ-ド電流を抑制するためのフィ-ドバック信号としてスイッチング素子1a制御用の制御回路20に入力するコモンモ-ド電流抑制手段29Aとを有することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コンバ-タ主回路を構成するスイッチング素子を制御回路からの高周波パルスでスイッチングして前記コンバ-タ主回路への入力交流電力を直流電力に変換して出力する電力変換装置において、前記コンバ-タ主回路への入力交流ラインに挿入接続したリアクトルとコンデンサとからなるフィルタ手段と、各相の前記入力交流ラインを流れる電流を検出する交流電流検出手段と、該交流電流検出手段で検出した各相の電流を加算し、この加算値に応じた信号を前記入力交流ラインから流出するコモンモ-ド電流を抑制するためのフィ-ドバック信号として前記制御回路に入力するコモンモ-ド電流抑制手段とを有することを特徴とする電力変換装置。
IPC (2件):
H02M7/219 ,  H02M7/48
FI (2件):
H02M7/219 ,  H02M7/48 E
Fターム (13件):
5H006AA01 ,  5H006CA01 ,  5H006CB08 ,  5H006DA04 ,  5H006DC02 ,  5H007AA01 ,  5H007CA01 ,  5H007CB02 ,  5H007CB05 ,  5H007CC12 ,  5H007DA05 ,  5H007DB01 ,  5H007DC02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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