特許
J-GLOBAL ID:200903083094980389

エアバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-112508
公開番号(公開出願番号):特開2002-308033
出願日: 2001年04月11日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】 エアバッグ装置において、生産コストの上昇やカバーのヒケの発生を抑えながら、エアバッグ装置をカバーの裏面に適切に支持させる。【解決手段】 開裂予定部2,3によりリッド部5を一体的にカバー1に形成して、エアバッグ14及びインフレータ15を備えた支持部材6,13をカバー1の裏面に取り付け、エアバッグ14の膨張に伴って開裂予定部2,3が破断されて、リッド部5の所定部分をヒンジ部分としてリッド部5が開いて、エアバッグ14が展開するように構成する。飛散防止部材9の一方の部分をリッド部5の裏面に取り付け、融通部を介して飛散防止部材9の他方の部分を支持部材6,13に取り付ける。
請求項(抜粋):
開裂予定部によりリッド部を一体的にカバーに形成し、エアバッグ及びインフレータを備えた支持部材を前記カバーの裏面に取り付けて、前記エアバッグの膨張に伴って前記開裂予定部が破断され、前記リッド部の所定部分をヒンジ部分として前記リッド部が開いて、前記エアバッグが展開するように構成すると共に、飛散防止部材の一方の部分を前記リッド部の裏面に取り付け、前記リッド部の開き作動による前記飛散防止部材の引き出しを所定量だけ許容し所定量以上の前記飛散防止部材の引き出しを阻止する融通部を介して、前記飛散防止部材の他方の部分を前記支持部材に取り付けてあるエアバッグ装置。
Fターム (3件):
3D054BB03 ,  3D054BB10 ,  3D054FF04
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る