特許
J-GLOBAL ID:200903083102103694

画像形成装置及び現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-174028
公開番号(公開出願番号):特開2001-005276
出願日: 1999年06月21日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 現像剤の残量検出を高い精度で安定して行うことのできる画像形成装置を提供すること。【解決手段】 アジテータ53よりも回転方向下流側であって、清掃部材54よりも回転方向上流側に、所定の大きさの遮光面を有する遮光部材80を、アジテータ53及び清掃部材54と共に回転軸55に一体に形成する。遮光部材80により、光透過窓56bを遮り、トナー残量検出タイミングではない時に、アジテータ53の挙動に対応して光透過窓間に光路が形成されることを防止する。
請求項(抜粋):
現像剤を内部に収納する現像剤収納室と、該現像剤収納室に備えられた光透過窓と、前記現像剤収納室の外部の前記光透過窓に対応する位置に設けられた発光素子及び受光素子と、前記発光素子から照射され前記光透過窓を透過して前記受光素子に達する光路形成時に、前記受光素子の受光状態に基づいて前記現像剤収納室内の現像剤残量を検出する現像剤残量検出手段と、前記現像剤収納室の内部で回転自在に設けられ、前記光透過窓を所定の周期で清掃する清掃部材と、前記現像剤収納室の内部で回転自在に設けられ、前記現像収納室内の現像剤を攪拌する現像剤攪拌搬送部材と、前記清掃部材の清掃周期と等しい周期で前記光路を所定時間塞ぐ遮光部材と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 114 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 21/14
FI (3件):
G03G 15/08 114 ,  G03G 15/08 507 E ,  G03G 21/00 372
Fターム (9件):
2H027DD02 ,  2H027DE02 ,  2H027EA06 ,  2H077AB03 ,  2H077AB04 ,  2H077AB12 ,  2H077DA16 ,  2H077DA64 ,  2H077DA93
引用特許:
審査官引用 (2件)

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