特許
J-GLOBAL ID:200903083129229258
小型化されたインジェクタ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小玉 秀男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-096601
公開番号(公開出願番号):特開2001-280213
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】インジェクタを大幅に小型化する。【課題を解決するための手段と作用】本発明のインジェクタは、先端に燃料噴射孔4Bを持つ燃料通路を形成する筒32と、その燃料噴射孔4Bを開閉する弁9と、その弁9を開弁させるソレノイドコイル18と、その弁9を閉弁側に付勢する付勢手段34と、そのソレノイドコイルに通電する電力線に接続するための端子28を備えている。ここで、ソレノイドコイル18はそれ自体で円筒形状を維持する能力を持ち、糸巻きを有しない。このインジェクタは、糸巻きを必要としない分だけ直接的に小型化できる。さらに糸巻きを有しないとその分磁気経路を短縮化できて磁気抵抗を抑制できることから、コイル巻数を小さくでき、これもまたインジェクタの小型化を可能とする。
請求項(抜粋):
先端に燃料噴射孔を持つ燃料通路を形成する筒部と、その燃料噴射孔を開閉する弁と、その弁を開弁させるソレノイドコイルと、その弁を閉弁側に付勢する付勢手段と、そのソレノイドコイルに通電する電力線に接続するための端子を備えており、そのソレノイドコイルがそれ自体でコイル形状を維持する能力を有して糸巻きを有さないことを特徴とするインジェクタ。
FI (3件):
F02M 51/06 F
, F02M 51/06 R
, F02M 51/06 S
Fターム (12件):
3G066AB02
, 3G066BA61
, 3G066CB05
, 3G066CC06U
, 3G066CC15
, 3G066CC24
, 3G066CD04
, 3G066CD10
, 3G066CD21
, 3G066CE25
, 3G066CE30
, 3G066CE31
引用特許:
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