特許
J-GLOBAL ID:200903083146838705

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 細田 芳徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-071808
公開番号(公開出願番号):特開2006-251718
出願日: 2005年03月14日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】結着樹脂として結晶性ポリエステルを含有したトナーを高速現像装置に用いても、画質を劣化させることなく、連続して高品質な画像が得られる画像形成方法を提供すること。【解決手段】結晶性ポリエステルを含有した結着樹脂とワックスを含有してなるトナーとキャリアからなる二成分現像剤を、線速500〜5000mm/secの二成分現像装置を用いてトナーを現像する工程を有する画像形成方法であって、前記結晶性ポリエステルの含有量がトナー中3〜40重量%、前記ワックスの含有量がトナー中2.5〜10重量%であり、前記二成分現像装置が、少なくとも3本のマグネットロールが、感光体の外周縁に沿って互いに近接して配置されてなり、感光体の回転方向に対してもっとも上流側に配置されたマグネットロールは感光体と逆方向に回転し、該マグネットロール以外のマグネットロールは感光体と同方向に回転するものである、画像形成方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
結晶性ポリエステルを含有した結着樹脂とワックスを含有してなるトナーとキャリアからなる二成分現像剤を、線速500〜5000mm/secの二成分現像装置を用いてトナーを現像する工程を有する画像形成方法であって、前記結晶性ポリエステルの含有量がトナー中3〜40重量%、前記ワックスの含有量がトナー中2.5〜10重量%であり、前記二成分現像装置が、少なくとも3本のマグネットロールが、感光体の外周縁に沿って互いに近接して配置されてなり、感光体の回転方向に対してもっとも上流側に配置されたマグネットロールは感光体と逆方向に回転し、該マグネットロール以外のマグネットロールは感光体と同方向に回転するものである、画像形成方法。
IPC (4件):
G03G 9/087 ,  G03G 9/08 ,  G03G 15/08 ,  G03G 15/09
FI (4件):
G03G9/08 331 ,  G03G9/08 365 ,  G03G15/08 501G ,  G03G15/09 Z
Fターム (18件):
2H005AA01 ,  2H005AA06 ,  2H005CA08 ,  2H005CA14 ,  2H005EA03 ,  2H005EA06 ,  2H005EA10 ,  2H005FA02 ,  2H031AC14 ,  2H031AC23 ,  2H031BA04 ,  2H031BA08 ,  2H031BA09 ,  2H031FA09 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077EA03 ,  2H077EA21
引用特許:
出願人引用 (10件)
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