特許
J-GLOBAL ID:200903083184060262

ブラシレスモータの制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 純之助 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-097486
公開番号(公開出願番号):特開平11-299279
出願日: 1998年04月09日
公開日(公表日): 1999年10月29日
要約:
【要約】【課題】電源電圧変動等があっても、ハードウエアの変更や調整作業が不要となり、製品の信頼性、均質性を向上させることのできるブラシレスモータの制御装置の実現を目的としている。【解決手段】主電源電圧を検出する電圧検出回路308と、電圧検出回路308の出力に比例した振幅の変調信号を発生する変調信号発生回路309と、電流検出器31で検出されたモータの電流検出信号と電流指令信号との差分を増幅する電流制御器303と、変調信号発生回路309と電流制御器303からの入力をゲート制御信号に変換するコンパレータ306と、インバータ回路302と、上記ゲート制御信号によりインバータ回路302を駆動するゲート駆動回路305とを設ける。
請求項(抜粋):
アナログ演算回路で構成された電流補償器を備えた電流制御部を有するブラシレスモータの制御装置において、主電源電圧を検出する電圧検出回路と、上記電圧検出回路の出力に比例した振幅の変調信号を発生する変調信号発生回路と、電流指令信号とモータ電流を検出した電流検出信号の差分を増幅する電流制御器と、上記変調信号発生回路と上記電流制御器からの入力をゲート制御信号に変換するコンパレータと、上記ゲート制御信号により上記インバータ回路を駆動するゲート駆動回路とを有することを特徴とするブラシレスモータの制御装置。
FI (2件):
H02P 6/02 351 J ,  H02P 6/02 351 H
引用特許:
審査官引用 (4件)
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