特許
J-GLOBAL ID:200903083189513532
縮幅自在のケーシング回転圧入装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 武文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-251802
公開番号(公開出願番号):特開2002-061185
出願日: 2000年08月23日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】 ケーシング回転圧入装置が輸送規定寸法を超えているための輸送時の危険を解消すると共に、輸送方法に労力と時間のかかる欠点を改善する。【解決手段】 中央部にケーシング挿通孔を有する矩形状ベースフレームと、上記ベースフレーム上に昇降駆動自在に支持され、中央部にケーシング挿通孔を有する矩形状昇降フレームとを備えるケーシング回転圧入装置において、上記ベースフレームは、左右縦材と前後横材とで矩形枠形に構成され、上記左右縦材を、その左右幅が輸送規定寸法以上から未満に拡縮できるように、上記前後横材に左右方向へ移動自在に支持させると共に、保持手段により上記拡縮位置に係脱自在に保持し、上記昇降フレームは、左右方向に沿って、輸送規定寸法未満の左右幅を有する中間フレーム本体と、その左右両側の左右部材とに3分割され、上記左右部材を上記中間フレーム本体の左右両側端に連結手段により着脱自在に連結した、縮幅自在のケーシング回転圧入装置。
請求項(抜粋):
中央部にケーシング挿通孔を有する矩形状ベースフレームと、上記ベースフレーム上に昇降駆動自在に支持され、中央部にケーシング挿通孔を有する矩形状昇降フレームとを備えるケーシング回転圧入装置において、上記ベースフレームは、左右縦材と前後横材とで矩形枠形に構成され、上記左右縦材を、その左右幅が輸送規定寸法以上から未満に拡縮できるように、上記前後横材に左右方向へ移動自在に支持させると共に、保持手段により上記拡縮位置に係脱自在に保持し、上記昇降フレームは、左右方向に沿って、輸送規定寸法未満の左右幅を有する中間フレーム本体と、その左右両側の左右部材とに3分割され、上記左右部材を上記中間フレーム本体の左右両側端に連結手段により着脱自在に連結した、縮幅自在のケーシング回転圧入装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
2D050AA07
, 2D050CB23
, 2D050EE25
, 2D050EE26
引用特許: