特許
J-GLOBAL ID:200903083194422340

クーロンブロッケイド型論理素子及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-334235
公開番号(公開出願番号):特開平11-168205
出願日: 1997年12月04日
公開日(公表日): 1999年06月22日
要約:
【要約】【課題】 クーロンブロッケイド現象を用いた単電子素子で、素子数が少なくEXOR(排他的論理和)ゲートを実現する。【解決手段】 両端にトンネル性容量を介しそれぞれドレイン電極11,ソース電極12と接続されたクーロンブロッケイド島10に、2個のゲート電極4,5を絶縁層を介して接続し、ゲート電極4とクーロンブロッケイド島10との間の容量と、ゲート電極5とクーロンブロッケイド島10との間の容量とをほぼ等しくする。
請求項(抜粋):
両端にトンネル性容量を介し少なくとも2個の電極と接続されたクーロンブロッケイド島に、少なくとも2個のゲート電極が絶縁層を介し接続され、各々のゲート電極と前記クーロンブロッケイド島との間の容量はほぼ等しいことを特徴とするクーロンブロッケイド型論理素子。
IPC (3件):
H01L 29/66 ,  H01L 29/78 ,  H01L 29/786
FI (4件):
H01L 29/66 ,  H01L 29/78 301 J ,  H01L 29/78 617 N ,  H01L 29/78 622
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る