特許
J-GLOBAL ID:200903083211858247

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 萼 経夫 ,  中村 壽夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  小野塚 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-363639
公開番号(公開出願番号):特開2004-194717
出願日: 2002年12月16日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】遊技者の興趣を高めるステージ構造を有する遊技機を提供すること。【解決手段】ステージ30は、下部通路33に連通する落下口34を備えた固定ステージ31と、遊技球の荷重によって変位する可動ステージ32を備え、ストッパ35a、35bは、可動ステージ32上に遊技球がある場合、固定ステージ31から突出し、可動ステージ32上に遊技球がない場合には沈降する。固定ステージ31上を転動する遊技球は、可動ステージ32上に他の遊技球が存在しない場合、ストッパ35a、35bによって落下口34への流入を阻止されて排出溝40a、40bから排出され、可動ステージ32上に他の遊技球が存在する場合には、落下口34に流入する。これによって、ステージ上の遊技球の排出経路の振り分けに遊技性が生まれ、遊技者の興趣を高めることが可能となる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
遊技盤上の遊技球が一時滞留する領域と、該領域上の遊技球を遊技盤上に排出する排出部とを有するステージを備えた遊技機であって、 前記領域上の遊技球を遊技盤上に排出する、前記排出部とは区別される排出通路と、 前記排出通路への遊技球の流入を規制する規制手段と、 遊技球の荷重によって変位する可動部材とを備え、 前記規制手段は、前記可動部材の変位と連動して、前記排出通路への遊技球の流入の難易を変動させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 315A
Fターム (6件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088EB52 ,  2C088EB53
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-087867   出願人:株式会社大一商会
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-338252   出願人:株式会社森木工
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-216852   出願人:株式会社藤商事
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-087867   出願人:株式会社大一商会
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-338252   出願人:株式会社森木工
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-216852   出願人:株式会社藤商事

前のページに戻る