特許
J-GLOBAL ID:200903083250521829

対話方法、対話装置、音声対話装置、対話プログラム、音声対話プログラム及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 草野 卓 ,  稲垣 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-195819
公開番号(公開出願番号):特開2006-018028
出願日: 2004年07月01日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】対話装置における対話の停滞の回避【解決手段】 入力情報に含まれるパラメータを抽出する言語理解処理と、入力情報を言い回しパターンデータベースと照合して入力情報の言い回しタイプを抽出する言い回しタイプ抽出処理と、応答内容を決定する応答内容決定処理と、応答文の言い回しタイプを決定する応答文の言い回しタイプ決定処理と、応答内容と、応答文の言い回しタイプを参照して応答文を生成する応答文生成処理と、入力情報から抽出したパラメータと、入力情報から抽出された言い回しタイプと、応答内容と、応答文の言い回しタイプと、応答文とからなる履歴情報を記憶する履歴情報記憶処理とを実行させ、応答内容決定処理は言い換え応答出力判定処理を有し、対話の状況によっては一つの応答の中においてある概念について重複させて言及するような応答内容を決定し、異なる種類の言い回しタイプをそれぞれの言及に用いるように決定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コンピュータに、 入力情報に含まれるパラメータを抽出する言語理解処理と、 入力情報を言い回しパターンデータベースと照合して入力情報の言い回しタイプを抽出する言い回しタイプ抽出処理と、 応答内容を決定する応答内容決定処理と、 応答文の言い回しタイプを決定する応答文の言い回しタイプ決定処理と、 前記応答内容と、前記応答文の言い回しタイプを参照して応答文を生成する応答文生成処理と、 前記入力情報から抽出したパラメータと、入力情報から抽出された言い回しタイプと、応答内容と、応答文の言い回しタイプと、応答文とを履歴情報として記憶する履歴情報記憶処理と、 を実行させることを特徴とする対話方法。
IPC (3件):
G10L 15/28 ,  G06F 17/28 ,  G10L 15/22
FI (4件):
G10L3/00 571H ,  G06F17/28 X ,  G10L3/00 571U ,  G10L3/00 561C
Fターム (9件):
5B091AA15 ,  5B091AB02 ,  5B091CA14 ,  5B091CB12 ,  5B091CB32 ,  5B091EA04 ,  5D015KK04 ,  5D015LL06 ,  5D015LL11
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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