特許
J-GLOBAL ID:200903032023606911
音声対話装置及び音声対話プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤谷 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-177301
公開番号(公開出願番号):特開2004-021028
出願日: 2002年06月18日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】対話装置からのガイダンスによる質問、確認に対して、ユーザが無効な発話を行った場合や、装置が誤認識し、再度同一内容のガイダンスが必要となった場合、ユーザが不快感を抱かないようなガイダンス文を生成すること。【解決手段】回答文から、ガイダンス文が目的とした回答が得られたか否かを判断する判断手段と、判断手段により目的の回答が得られなかったと判断された場合には、その目的とする回答を得るための他の異なるガイダンス文を音声出力して、発話者に再度、回答文を要求する再要求手段とを有するようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発話者から目的とする回答を得るためにガイダンス文を音声出力し、このガイダンス文に応答して発話者から得られる回答文を解析して目的とする回答を確定する音声認識装置において、
前記回答文から、前記ガイダンス文が目的とした回答が得られたか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段により目的の回答が得られなかったと判断された場合には、その目的とする回答を得るための他の異なるガイダンス文を音声出力して、発話者に再度、回答文を要求する回答文再要求手段と
を有することを特徴とする音声対話装置。
IPC (4件):
G10L15/28
, G10L13/00
, G10L15/00
, G10L15/22
FI (4件):
G10L3/00 571H
, G10L3/00 551Q
, G10L3/00 571U
, G10L3/00 R
Fターム (3件):
5D015KK04
, 5D015LL01
, 5D045AB17
引用特許:
審査官引用 (6件)
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音声認識応答装置及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-368099
出願人:オムロン株式会社
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音声認識利用装置の誤認識緩和方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-160676
出願人:日本電信電話株式会社
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音声対話システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-266042
出願人:三菱電機株式会社
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音声応答装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-150035
出願人:日本電気株式会社
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音声認識応答装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-140230
出願人:三菱電機株式会社
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特開昭61-175696
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