特許
J-GLOBAL ID:200903083288398150

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-194823
公開番号(公開出願番号):特開2004-033480
出願日: 2002年07月03日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】遊技者の不正行為によって遊技店側が不利益を得ることを抑制することができる遊技機を提供することにある。【解決手段】演算回路23は、不正入賞検知信号Pr1及び反復信号Paの入力状態から、メインCPU21aに対して、大当り乱数の値の読出しを指示するか否かを判定している。そのため、メインCPU21aが大当り乱数の値を読出す場合、演算回路23は、不正入賞検知信号Pr1及び反復信号Paの入力状態から、メインCPU21aに対して、大当り乱数の値の読出しを指示することを判定している。前記演算回路23は、実際にメインCPU21aが大当り乱数の値を読出すタイミングと不正行為を行った遊技者が意図する大当り乱数の値を読出すタイミングとをずらすことになる。従って、遊技者が意図的に大当りを狙うことは困難となり、遊技者の不正行為によって遊技店側が不利益を得ることを抑制することができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
遊技球の入賞状態に起因して大当り判定用乱数の値を読出す乱数読出手段と、 前記乱数読出手段に対して、大当り判定用乱数の値の読出しを指示する指示手段とを備え、 前記指示手段は、複数の条件信号の入力が可能であって、該複数の条件信号の入力状態から前記大当り判定用乱数の値の読出しを指示するか否かを判定するように構成された遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 334
Fターム (8件):
2C088AA17 ,  2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC45 ,  2C088EA10 ,  2C088EA11
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機の制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-315297   出願人:株式会社大一商会
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-196183   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-295818   出願人:株式会社三共
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