特許
J-GLOBAL ID：200903083297319335
経路探索装置
出願人/特許権者：
株式会社ザナヴィ・インフォマティクス
株式会社ザナヴィ・インフォマティクス について
代理人 (1件)： 富田 和子 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-113235
公開番号（公開出願番号）：特開平11-304520
出願日： 1998年04月23日
公開日（公表日）： 1999年11月05日
要約：
【要約】【課題】推奨経路を逸脱した際に、より利用者の意図に適合するように、目的地までの経路を再探索する。【解決手段】推奨経路を逸脱した場合に、逸脱した地点を基準に設定した推奨経路上の基準点より、現在位置を基準に設定した推奨経路上の判断点の方が、より目的地側にない場合には、利用者が推奨経路に沿って進んでおらず、推奨経路以外の経路の利用を意図しているものと判定し、再度現在位置から目的地までのコストに従って最小コストの経路を探索する。他の場合には、すみやかに、現在位置から経路に復帰して目的地に向かう経路を探索する。他の場合には、すみやかに、現在位置から経路に復帰して目的地に向かう経路を探索する。
請求項（抜粋）：
目的地までの推奨経路から現在位置が逸脱した場合に、現在位置から目的地に至る経路を探索する経路探索装置であって、現在位置が推奨経路を逸脱した場合に、現在位置が、推奨経路より逸脱した地点から推奨経路に沿って移動した位置であるか否かを判定する判定手段と、現在位置が推奨経路に沿って移動した位置でないと判定された場合に、現在位置から目的地までの間の最小コストの経路を新たな推奨経路として探索する手段と、現在位置が推奨経路に沿って移動した位置であると判定された場合に、現在位置から前記推奨経路に復帰する経路を探索する手段とを有することを特徴とする経路探索装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
引用特許：
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