特許
J-GLOBAL ID:200903083309481893

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 安富 康男 ,  重平 和信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-415529
公開番号(公開出願番号):特開2005-168916
出願日: 2003年12月12日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 保留ゲームの数が多くなった際に、遊技者が止め打ちすることをより効果的に防止し、稼働率の向上を図ることができる遊技機を提供する。【解決手段】 可変表示ゲーム中に始動装置に入った遊技球数に応じた回数の可変表示ゲーム表示を保留する保留手段と、保留された保留球数を所定数を上限として記憶する保留球数記憶手段と、リーチ演出画像データを複数記憶するリーチパターン記憶手段と、当該手段に記憶された複数のリーチ演出画像データに含まれる所定数の画像データからなる画像データ群を選出するリーチ演出画像データ群選出手段と、当該手段により選出された画像データ群の中から一のリーチ演出画像データを選択するリーチパターン選択手段とを備え、リーチ演出画像データ群選出手段は、保留球数記憶手段に記憶された保留球の数が増加するに従って、よりリーチ演出画像データ数が多いリーチ演出データ群を選出する遊技機。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
複数の識別情報画像の変動表示若しくは停止表示、及び、演出画像の可変表示を行う表示手段と、 前記複数の識別情報画像の変動表示が開始されてから停止状態が確定するまでを1回のゲームとする可変表示ゲームを実行する可変表示ゲーム実行手段と、 前記可変表示ゲームの実行中に、遊技盤上に設けられた始動装置に遊技球が入ったことを受けて、始動装置に入った遊技球の数に応じた回数の可変表示ゲームの表示を保留する保留手段と、 前記可変表示ゲーム中に前記始動装置に入り、対応する前記可変表示ゲームが保留されている保留球の数を所定数を上限として記憶する保留球数記憶手段と、 前記可変表示ゲーム中にリーチが発生したときにリーチ演出を行うためのリーチ演出画像データを複数種類記憶するリーチパターン記憶手段と、 前記リーチパターン記憶手段に記憶された前記複数種類のリーチ演出画像データに含まれる所定数のリーチ演出画像データからなるリーチ演出画像データ群を選出するリーチ演出画像データ群選出手段と、 前記リーチ演出画像データ群選出手段により選出されたリーチ演出画像データ群の中から一のリーチ演出画像データを選択するリーチパターン選択手段とを備え、 前記リーチ演出画像データ群選出手段は、前記保留球数記憶手段に記憶された保留球の数が増加するに従って、よりリーチ演出画像データの種類が多いリーチ演出データ群を選出することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-074457   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-301289   出願人:株式会社高尾
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-262087   出願人:サミー株式会社
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-262087   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-242381   出願人:株式会社三洋物産

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