特許
J-GLOBAL ID:200903083321936847
保護カバーを設けた回路基板
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-176537
公開番号(公開出願番号):特開2002-368360
出願日: 2001年06月12日
公開日(公表日): 2002年12月20日
要約:
【要約】【課題】回路基板を保護する保護カバーを、保護カバーに開口部を設けて測定プローブが回路基板の上の測定パッドと接触できる構造とした場合、非測定時においても回路基板は開口部を通して外部とつながっており、外部から開口部を通してゴミ、異物が侵入しやすく、回路基板に配線間ショートなどを生じさせ、回路基板不良に至らしめる。【解決手段】保護カバー20に弾性を示すプラスチックを用い、被プローブ部11に対応する保護カバー20の部分に切れ目21を入れているので、プローブ31を被プローブ部11に接触させる際に、切れ目21近傍の保護カバー25が容易にプローブ31の動きに追随でき、プローブ31が保護カバー20から離れた後に切れ目21近傍の保護カバー25は完全に元の閉じた状態に戻るので、従来生じていた外部からのゴミ、異物の侵入を格段に低減させることができる。
請求項(抜粋):
一部に切れ目のある保護カバーを設けたことを特徴とする回路基板。
IPC (4件):
H05K 1/02
, G02F 1/1345
, H05K 5/00
, H05K 9/00
FI (4件):
H05K 1/02 Z
, G02F 1/1345
, H05K 5/00 A
, H05K 9/00 R
Fターム (32件):
2H092GA50
, 2H092GA57
, 2H092MA57
, 2H092NA14
, 2H092NA15
, 2H092NA27
, 2H092NA30
, 4E360BA01
, 4E360BA11
, 4E360BA15
, 4E360BD05
, 4E360CA03
, 4E360EC11
, 4E360ED23
, 4E360GA22
, 4E360GA34
, 4E360GB04
, 4E360GB97
, 4E360GC04
, 4E360GC08
, 4E360GC12
, 4E360GC16
, 5E321AA02
, 5E321AA21
, 5E321BB23
, 5E321BB44
, 5E321GG05
, 5E321GH01
, 5E338AA01
, 5E338BB71
, 5E338EE13
, 5E338EE32
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
電子ユニットの検査方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-250402
出願人:株式会社ハーネス総合技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
-
平面表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-323929
出願人:株式会社東芝
-
立体回路基板、及び、その製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-066085
出願人:松下電工株式会社
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