特許
J-GLOBAL ID:200903083335778160
膜濾過装置の運転方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-088264
公開番号(公開出願番号):特開2008-246302
出願日: 2007年03月29日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】運転の制御が簡易であり、かつ装置の簡略化、小型化が可能な膜濾過装置の運転方法を提供する。【解決手段】複数の膜モジュール1A〜1Jが並列に設けられてなる膜濾過装置を運転する方法において、総ての膜モジュール1A〜1Jを洗浄水で洗浄する洗浄工程と、大部分の膜モジュール1B〜1Jへの原水の供給を再開して濾過運転を行い、残部の膜モジュール1Aにおいては、濾過膜が洗浄水に浸漬された濾過膜浸漬状態とする定常工程とを交互に実施することを特徴とする膜濾過装置の運転方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の膜モジュールが並列に設けられてなる膜濾過装置を運転する方法において、
総ての膜モジュールを洗浄水で洗浄する洗浄工程と、
大部分の膜モジュールへの原水の供給を再開して濾過運転を行い、残部の膜モジュールにおいては濾過膜が洗浄水に浸漬された濾過膜浸漬状態とする定常工程と
を交互に実施することを特徴とする膜濾過装置の運転方法。
IPC (4件):
B01D 65/02
, C02F 1/44
, B01D 65/06
, B01D 63/02
FI (5件):
B01D65/02
, C02F1/44 D
, B01D65/06
, B01D65/02 530
, B01D63/02
Fターム (37件):
4D006GA03
, 4D006GA04
, 4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006HA01
, 4D006HA19
, 4D006HA21
, 4D006HA41
, 4D006HA61
, 4D006HA77
, 4D006JA55Z
, 4D006JA63Z
, 4D006JA71
, 4D006KA67
, 4D006KC02
, 4D006KC03
, 4D006KC13
, 4D006KC16
, 4D006KD01
, 4D006KD02
, 4D006KD04
, 4D006KD11
, 4D006KD17
, 4D006KD23
, 4D006KD24
, 4D006KE22Q
, 4D006KE24Q
, 4D006MA01
, 4D006MC03
, 4D006MC18
, 4D006MC22
, 4D006MC29
, 4D006MC39
, 4D006MC62
, 4D006MC63
, 4D006PA01
, 4D006PB02
引用特許:
出願人引用 (8件)
-
膜濾過方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-168816
出願人:オルガノ株式会社
-
膜ろ過装置の運転方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-172491
出願人:日本碍子株式会社
-
膜分離装置の運転方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-213079
出願人:栗田工業株式会社
-
膜分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-234627
出願人:栗田工業株式会社
-
ろ過膜の洗浄方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-143150
出願人:富士電機ホールディングス株式会社
-
外圧型中空糸限外濾過膜モジュールの運転方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-097022
出願人:旭化成工業株式会社
-
特開昭60-019004
-
膜処理方法および膜処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-138298
出願人:水道機工株式会社
全件表示
審査官引用 (8件)
-
膜分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-234627
出願人:栗田工業株式会社
-
ろ過膜の洗浄方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-143150
出願人:富士電機ホールディングス株式会社
-
外圧型中空糸限外濾過膜モジュールの運転方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-097022
出願人:旭化成工業株式会社
-
膜分離装置の運転方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-213079
出願人:栗田工業株式会社
-
膜ろ過装置の運転方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-172491
出願人:日本碍子株式会社
-
膜濾過方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-168816
出願人:オルガノ株式会社
-
特開昭60-019004
-
膜処理方法および膜処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-138298
出願人:水道機工株式会社
全件表示
前のページに戻る