特許
J-GLOBAL ID:200903083352432588
料金支払方法の切替が可能な携帯端末、本人確認システム、通信事業者側システム、本人確認方法、料金切替通知方法、記録媒体、プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-280506
公開番号(公開出願番号):特開2003-091687
出願日: 2001年09月14日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】【課題】 現行の携帯端末では、料金支払方法をプリペイド式から後払方式に切り替える場合には携帯端末自身の変更も必要とし著しく不便であり、従来のプリペイド式携帯端末の欠点を解消した料金支払方法の切替が可能なUSIMカード運用システムの登場が望まれていた。【解決手段】 携帯端末に金額の情報が予め記録されたUSIMカードを装着し、通信事業者システム101から通信IDの貸与を受けてプリペイド式の携帯端末として通信する。料金支払方法を変更するために、本人確認システム150から暗証番号の通知を受け、該本人確認システム150に対し暗証番号を用いてプリペイド方式から料金後払い方式への切替申請を行う。本人確認が正常に行われた場合は、通信事業者システム101内の料金支払方法についての設定が変更され、携帯端末11に料金支払方法の切替許可が通知される。
請求項(抜粋):
USIMを搭載したUSIMカードを使用する携帯端末であって、通信料金に充当することのできる金額の情報が予め記録されたUSIMカードを装着し、通信事業者のシステムから通信IDの貸与を受けてプリペイド式の携帯端末として通信する手段と、料金支払方法を変更するために、通信事業者から暗証番号の通知を受けた後に、該通信事業者のシステムに対して、前記通知された暗証番号を用いてプリペイド方式から料金後払い方式への切替を申請する手段と、前記通信事業者のシステムからの料金支払方法の切替許可の通知により、プリペイド方式から料金後払方式に携帯端末のUSIMの設定を変更する手段とを具備することを特徴とする料金支払方法の切替が可能な携帯端末。
IPC (9件):
G06F 17/60 400
, G06F 17/60 112
, G06F 17/60 506
, G06F 17/60 510
, G06F 17/60 512
, G06F 17/60 ZEC
, H04M 11/00 302
, H04M 15/00
, H04Q 7/38
FI (9件):
G06F 17/60 400
, G06F 17/60 112 A
, G06F 17/60 506
, G06F 17/60 510
, G06F 17/60 512
, G06F 17/60 ZEC
, H04M 11/00 302
, H04M 15/00 G
, H04B 7/26 109 J
Fターム (30件):
5K025AA09
, 5K025CC01
, 5K025DD06
, 5K025EE18
, 5K025EE25
, 5K025EE30
, 5K025FF40
, 5K025GG01
, 5K025GG21
, 5K025GG30
, 5K025JJ01
, 5K025JJ10
, 5K025JJ18
, 5K025KK06
, 5K025LL05
, 5K067AA34
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067DD17
, 5K067FF04
, 5K067HH23
, 5K067HH24
, 5K067KK00
, 5K101KK00
, 5K101LL12
, 5K101MM07
, 5K101NN21
, 5K101NN48
, 5K101PP03
, 5K101PP04
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (2件)
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