特許
J-GLOBAL ID:200903083359703749
移動体検出システムおよび入場管理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊藤 英彦
, 森下 八郎
, 吉田 博由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-102130
公開番号(公開出願番号):特開2009-252129
出願日: 2008年04月10日
公開日(公表日): 2009年10月29日
要約:
【課題】IDタグを有する人と有しない人とを簡易に識別できるIDタグ判断システムおよび入場管理システムを提供する。【解決手段】カメラの撮影した画像に基づいて監視領域に動体があるか否かを判断する(ステップS11、以下、ステップを省略する)。次に、トリガ信号を用いてIDタグが存在するか否かを判断する(S12)。次に、監視領域に入った未判定の動体があるか否かを判断する(S13)。監視領域に入った未判定の動体があれば(S13でYES)、同時・同位置にIDタグがあるか否かを判断する。IDタグの有無によって、IDタグを有する登録者(S15)か、IDタグを有さない不審者(S16)かを判定出力し、IDタグと動体とを判定済とする(S17)。 【選択図】図3
請求項(抜粋):
所定の領域に存在する移動体がIDタグを有するか移動体か否かを判断する移動体検出システムであって、
計時手段と、
前記所定の領域を撮影する撮影手段と、
前記撮影手段で撮影された画像を基に、前記所定の領域に移動体が存在するか否かを判定する画像判定手段と、
前記所定の領域にIDタグを有する移動体が存在する否かを検出するIDタグ検出手段と、
前記画像判定手段が、移動体が存在すると判定した時刻、および、前記IDタグ検出手段がIDタグを有する移動体が存在すると検出した時刻を前記計時手段から入手するタイミング検出手段と、
前記タイミング検出手段が検出した、前記画像判定手段の判定時刻と前記IDタグ検出手段の検出した検出時刻とに基づいて、前記所定の領域に存在する移動体がIDタグを有しているか否かを判断する判断手段とを含む、移動体検出システム。
IPC (2件):
FI (3件):
G08B25/04 F
, G08B25/04 G
, G06F17/60 122C
Fターム (17件):
5C087AA02
, 5C087AA08
, 5C087AA24
, 5C087AA25
, 5C087AA42
, 5C087BB20
, 5C087DD06
, 5C087DD23
, 5C087EE02
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF04
, 5C087FF17
, 5C087FF25
, 5C087GG02
, 5C087GG08
, 5C087GG20
引用特許: