特許
J-GLOBAL ID:200903083384098060
光学素子、液晶装置、電子機器、光学素子の製造方法、液晶装置の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 須澤 修
, 宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-116765
公開番号(公開出願番号):特開2009-015302
出願日: 2008年04月28日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】偏光分離機能と拡散機能とを併せもつ光学素子、液晶装置、電子機器、光学素子の製造方法、液晶装置の製造方法を提供すること。【解決手段】光学素子1は、入射光の少なくとも一部を回折させる回折機能層4と、回折機能層4の一方の面に形成され、複数の微細ワイヤーを含む、偏光分離機能を有するグリッド2と、を備える。回折機能層4の前記一方の面は、複数の第1の領域4aと、回折機能層4の他方の面4cからの高さが第1の領域4aとは異なる複数の第2の領域4bと、を含む。また、第1の領域4aと第2の領域4bとの境界には、段差部8が設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光学素子であって、
入射光の少なくとも一部を回折させる回折機能層と、
前記回折機能層の一方の面に形成された複数の微細ワイヤーを含むグリッドと、
を備え、
前記一方の面は、複数の第1の領域と、複数の第2の領域からなり、
前記複数の第1の領域と前記複数の第2の領域とは、前記一方の面の反対側となる前記回折機能層の他方の面からの高さが異なると共に、前記複数の第1の領域と前記複数の第2の領域との境界に段差部が設けられていることを特徴とする光学素子。
IPC (3件):
G02B 5/30
, G02B 5/18
, G02F 1/133
FI (4件):
G02B5/30
, G02B5/18
, G02F1/1335 520
, G02F1/1335 510
Fターム (26件):
2H149AA02
, 2H149AA16
, 2H149AB03
, 2H149AB26
, 2H149BA03
, 2H149BA23
, 2H149BB28
, 2H149FA41W
, 2H149FC04
, 2H149FC09
, 2H191FA02X
, 2H191FA28Z
, 2H191FA48Z
, 2H191FD22
, 2H191GA19
, 2H191NA13
, 2H191NA28
, 2H191NA36
, 2H249AA03
, 2H249AA13
, 2H249AA34
, 2H249AA37
, 2H249AA45
, 2H249AA50
, 2H249AA60
, 2H249AA64
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
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Maicro-Optics for Liquid Crystal Displays Applications
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