特許
J-GLOBAL ID:200903083421517728

携帯無線通信機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塚原 孝和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-344870
公開番号(公開出願番号):特開2005-117099
出願日: 2003年10月02日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 2種類の異なったシステムを使用でき、しかも、アンテナの指向性を変化させることができる携帯無線通信機を提供する。【解決手段】 携帯無線通信機1は、PDC2とD-TV3とを備える。PDC用アンテナ4とD-TV用アンテナ5は、基板の非グランド領域の両面にそれぞれ分配されている。PDC2使用時には、アンテナ4と送受信部20とを接続して、アンテナ5と受信部30とを切断状態にする。同時に、制御部9は、V0ボルトの電圧Vをアンテナ5の共振回路6に印加し、アンテナ5の電気長をアンテナ4の電気長よりも短くして、アンテナ5を導波器として使用する。また、D-TV3使用時には、アンテナ4と送受信部20とを切断して、アンテナ5と受信部30とを接続状態にする。同時に、制御部9は、Viボルトの電圧Vを共振回路6に印加し、アンテナ5の電気長をアンテナ4の電気長よりも長くして、アンテナ4を導波器として使用する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
異なる第1及び第2の無線通信システムを搭載した携帯無線通信機であって、 上記第1の無線通信システムに用いる第1のアンテナを所定の基板の一方面に配設すると共に、第2の無線通信システムに用いる第2のアンテナを当該所定の基板の他方の面に配設した、 ことを特徴とする携帯無線通信機。
IPC (9件):
H01Q21/28 ,  H01Q1/48 ,  H01Q1/52 ,  H01Q3/44 ,  H01Q9/14 ,  H01Q9/30 ,  H01Q21/30 ,  H04B7/26 ,  H04M1/02
FI (9件):
H01Q21/28 ,  H01Q1/48 ,  H01Q1/52 ,  H01Q3/44 ,  H01Q9/14 ,  H01Q9/30 ,  H01Q21/30 ,  H04M1/02 C ,  H04B7/26 B
Fターム (30件):
5J021AA02 ,  5J021AB02 ,  5J021BA02 ,  5J021CA01 ,  5J021CA06 ,  5J021DB01 ,  5J021DB06 ,  5J021EA01 ,  5J021FA03 ,  5J021FA31 ,  5J021GA01 ,  5J021HA05 ,  5J021HA06 ,  5J021JA03 ,  5J046AA01 ,  5J046AA02 ,  5J046AA12 ,  5J046AB06 ,  5J046TA01 ,  5J046TA03 ,  5J046TA04 ,  5J046UA01 ,  5K023AA07 ,  5K023BB11 ,  5K023LL01 ,  5K023LL05 ,  5K067BB04 ,  5K067EE04 ,  5K067KK03 ,  5K067KK17
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 携帯無線装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-224481   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平10-540312号公報
  • 携帯電話装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-002877   出願人:京セラ株式会社
審査官引用 (3件)

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