特許
J-GLOBAL ID:200903083423379578
MR撮像を用いて末梢動脈血管系中の狭窄を効率的に識別する方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-175357
公開番号(公開出願番号):特開2002-095647
出願日: 2001年06月11日
公開日(公表日): 2002年04月02日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、MR技術を使用して末梢動脈血管系中で効率的に狭窄を識別し、その狭窄の程度を表示する方法および装置を提供する。【解決手段】 MR技術(10)を使用して、最初に障害または狭窄血管(100、108)があるかどうか患者(280)の末梢動脈血管系をスクリーニングし、突き止められた狭窄があれば次いでその重症度に等級を付ける(142)。分解能の低い一連の第1のMR画像を獲得する(126)間に、患者(280)を通るコントラスト・エージェント・ボーラスの通過を追跡する(354)。この最初の検査は、流れを感知する双極傾斜波形を傾斜エコー撮像パルス・シーケンス(160)と共に使用して、障害検出感度を向上させる。狭窄(108)を識別した後、第1のMR画像よりも分解能の高い第2のMR画像を使用して(140)、狭窄を等級を付ける(142)。
請求項(抜粋):
MR撮像を用いて患者の末梢動脈血管系中の狭窄血管(108)を識別する方法であって、コントラスト・ボーラスが患者の末梢動脈血管系を通過するときに、患者の末梢動脈血管系に沿って空間分解能の低い一連の第1のMR画像を獲得することによって、スクリーニング調査を行うステップ(126)と、一連の第1のMR画像を走査して、患者の末梢動脈血管系中の狭窄を識別するステップ(128)と、識別した狭窄に等級を付ける(142)ために、一連の第1のMR画像よりも分解能の高い第2のMR画像を少なくとも1つ獲得することによって詳細な調査を行う(140)ステップとを含む方法。
IPC (2件):
FI (4件):
A61B 5/05 382
, A61B 5/05 311
, A61B 5/05 380
, G01N 24/08 510 Y
Fターム (12件):
4C096AA10
, 4C096AB39
, 4C096AC10
, 4C096AD06
, 4C096AD14
, 4C096AD15
, 4C096BA10
, 4C096BA18
, 4C096BA21
, 4C096BA33
, 4C096BA41
, 4C096DC22
引用特許: