特許
J-GLOBAL ID:200903083434055790

接着剤付き金属板製造用のプレス用金型およびこれを用いた接着剤付き金属板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鴨田 哲彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-085382
公開番号(公開出願番号):特開2006-269718
出願日: 2005年03月24日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 従来の後貼り方式で発生する問題である、コストアップを生じる工程の複雑さの問題、貼り付け精度が低下する問題、半導体パッケージの設計が制限される問題を解決することを可能とし、かつ、従来の先貼り方式で発生する問題である、接着剤がはみ出す問題、半導体パッケージ組立て時の搬送不良の問題、位置ズレ不良の問題、および、最終的な半導体パッケージとしての外観上の問題を解決しうる接着剤付き金属板の製造方法およびこれに用いるプレス用金型を提供する。【解決手段】 ストリッパ(5b)は、押さえ面(H)のパンチ側端部に、接着剤(2)の厚さの50%以上の高さで、かつ、所定の幅(D)で、押さえ面(H)から隆起する隆起部分が形成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
接着剤付き金属板を打ち抜くためのプレス用金型であって、パンチと、ダイと、ストリッパとを有し、該ストリッパは、押さえ面のパンチ側端部に、前記接着剤の厚さの50%以上の高さで、所定の幅で、該押さえ面から隆起する隆起部分が形成されていることを特徴とするプレス用金型。
IPC (1件):
H01L 23/36
FI (1件):
H01L23/36 Z
Fターム (4件):
5F136BA36 ,  5F136BC07 ,  5F136FA01 ,  5F136GA12
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • テープ切断圧着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-357832   出願人:住友金属鉱山株式会社
審査官引用 (3件)

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