特許
J-GLOBAL ID:200903083491948017

空気入りタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-156179
公開番号(公開出願番号):特開2006-327502
出願日: 2005年05月27日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】 制動距離や耐摩耗性を確保しつつ、転がり抵抗を低減させることができる空気入りタイヤを提供する。【解決手段】 トレッド幅方向断面において、一方のビードトゥ11cと他方のビードトゥ11cとを通るビード線BLとタイヤ赤道線CLとの交点Lから、トレッド部15の表面Mまでの高さであるセクションハイトをSHとし、タイヤ最大幅をSWとした場合、トレッド幅方向断面において、タイヤ赤道線CLを中心にトレッド部15の表面で0.8SWに位置する点Pからビード線BLまでの高さPHが0.93SH以上であり、タイヤ最大幅SW上でトレッド幅方向最外位置に位置する点Qからビード線BLまでの高さQHが0.6SH以上であることを要旨とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ビードトゥを少なくとも含む一対のビード部と、路面と接するトレッド部とを少なくとも備える空気入りタイヤであって、 トレッド幅方向断面において、一方の前記ビードトゥと他方の前記ビードトゥとを通るビード線とタイヤ赤道線との交点から、前記トレッド部の表面までの高さであるセクションハイトをSHとし、タイヤ最大幅をSWとした場合、 前記トレッド幅方向断面において、前記タイヤ赤道線を中心に前記トレッド部の表面で0.8SWに位置する点Pから前記ビード線までの高さPHは、0.93SH以上であり、 前記タイヤ最大幅上でトレッド幅方向最外位置に位置する点Qから前記ビード線までの高さQHは、0.6SH以上であることを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (3件):
B60C 11/00 ,  B60C 9/08 ,  B60C 9/18
FI (3件):
B60C11/00 F ,  B60C9/08 M ,  B60C9/18 K
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-263113   出願人:住友ゴム工業株式会社

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