特許
J-GLOBAL ID:200903083516843479

回転急冷鋳造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-273458
公開番号(公開出願番号):特開2001-096343
出願日: 1999年09月27日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 凝固片における幅方向の組成を均一化させ、品質を向上させることができる回転急冷鋳造装置を提供する。【解決手段】 溶解炉から出湯された溶湯3を一時的に貯留状態にして流出させるためのタンディッシュ2と、タンディッシュ2の溶湯流出口2cから流出された溶湯3を掻き上げて連れ回し、その途中で急冷させるための水冷ロール1とを備えた回転急冷鋳造装置であって、タンディッシュ2の溶湯流出口2cに仕切板5を配設した。この仕切板5は、水冷ロール1の幅方向を複数に分割するように設けたものである。
請求項(抜粋):
溶解炉から出湯された溶湯を一時的に貯留状態にして流出させるためのタンディッシュと、該タンディッシュの溶湯流出口から流出された溶湯を掻き上げて連れ回し、その途中で急冷させるための急冷ロールとを備えた回転急冷鋳造装置であって、前記タンディッシュの溶湯流出口に仕切板を配設したことを特徴とする回転急冷鋳造装置。
IPC (2件):
B22D 11/06 360 ,  B22D 11/10 310
FI (2件):
B22D 11/06 360 F ,  B22D 11/10 310 G
Fターム (2件):
4E004DA17 ,  4E004DA30
引用特許:
審査官引用 (7件)
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