特許
J-GLOBAL ID:200903083527420502
クラッチハウジング内部にクラッチ機構を備えた流体式クラッチ装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤田 アキラ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-086719
公開番号(公開出願番号):特開2004-301327
出願日: 2004年03月24日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】 クラッチハウジングとポンプホイールとの間にクラッチ機構を備えた流体式クラッチ装置を、構造上及び構成空間上の手間と費用が最低限であり同時に高エネルギー効率が保証されて所望の機能性が得られるように構成すること。 【解決手段】 クラッチハウジング内の流体循環路を形成するために少なくとも1つのポンプホイールと少なくとも1つのタービンホイールとを備えた流体式クラッチ装置であって、前記クラッチハウジングが、例えば内燃機関のような駆動部の方を向いた駆動部側のハウジング壁部を用いて駆動部と接続されていて、更にクラッチ機構を用いてポンプホイールと作用接続状態に移行可能であり又はこの作用接続に関してポンプホイールから分離可能である前記流体式クラッチ装置において、クラッチ機構(43)がクラッチハウジング(5)内部に配設されていること。 【選択図】 図3
請求項(抜粋):
クラッチハウジング内の流体循環路を形成するために少なくとも1つのポンプホイールと少なくとも1つのタービンホイールとを備えた流体式クラッチ装置であって、前記クラッチハウジングが、例えば内燃機関のような駆動部の方を向いた駆動部側のハウジング壁部を用いて駆動部と接続されていて、更にクラッチ機構を用いてポンプホイールと作用接続状態に移行可能であり又はこの作用接続に関してポンプホイールから分離可能である前記流体式クラッチ装置において、クラッチ機構(43)がクラッチハウジング(5)内部に配設されていることを特徴とする流体式クラッチ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F16H45/00 D
, F16H45/02 C
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
-
流体力学的なトルクコンバータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-155885
出願人:ルークゲトリーベ-ジステーメゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
-
小型車両用伝動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-320904
出願人:株式会社ユタカ技研, 本田技研工業株式会社
-
流体伝動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-045259
出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
全件表示
前のページに戻る