特許
J-GLOBAL ID:200903083529438492

ロータリーキルンの監視方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-177467
公開番号(公開出願番号):特開2001-004283
出願日: 1999年06月23日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 ロータリーキルンの操業中に耐火材層の検査を行うことのできるロータリーキルンの監視方法を提供すること。【解決手段】 ロータリーキルン10におけるレンガ壁11の少なくとも1箇所の壁中及び壁外にそれぞれ第1、第2の温度センサを設ける。ロータリーキルンには更に第1、第2の温度センサからの温度検出信号を無線で送信する送信装置23を設け、送信装置で送信された温度検出信号を受信する受信装置31をロータリーキルンとは別の場所に設ける。受信装置で受信された温度検出信号を用いてレンガ壁の損耗状況やロータリーキルンの内部状況の監視を行う。
請求項(抜粋):
ロータリーキルンにおける耐火材層の少なくとも1箇所の層中及び層外にそれぞれ第1、第2の温度センサを設け、該ロータリーキルンには更に前記第1、第2の温度センサからの温度検出信号を無線で送信する送信部を設け、該送信部で送信された温度検出信号を受信する受信部を前記ロータリーキルンとは別の場所に設け、該受信部で受信された温度検出信号を用いて前記耐火材層の厚さ、ロータリーキルンの内部状況の少なくとも一方の監視を行うことを特徴とするロータリーキルンの監視方法。
IPC (2件):
F27B 7/42 ,  F27D 21/00
FI (2件):
F27B 7/42 ,  F27D 21/00 Q
Fターム (12件):
4K056AA05 ,  4K056BA06 ,  4K056CA02 ,  4K056CA20 ,  4K056FA10 ,  4K056FA13 ,  4K056FA19 ,  4K061AA08 ,  4K061BA02 ,  4K061BA12 ,  4K061GA02 ,  4K061GA09
引用特許:
審査官引用 (2件)

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