特許
J-GLOBAL ID:200903083531328297
脈波測定装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-324925
公開番号(公開出願番号):特開2004-243104
出願日: 2003年09月17日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
【課題】 生体の適切な位置に適度な押圧力にてセンサユニットを容易に固定することが可能な脈波測定装置を提供する。【解決手段】 生体固定具にて生体を固定した状態において、センサユニット40に配設された感圧部46を生体に対して押圧して脈波を測定する脈波測定装置であって、生体固定具は、生体の姿勢を固定する固定台10と、この固定台10とセンサユニット40とを連結し、生体を締付けて固定台10に固定するとともに、センサユニット40を生体に対して押圧付勢する締付けバンドとを含む。締付けバンドは、一方端がセンサユニット40に取付けられ、かつ他方端が固定台10に取付けられた第1バンド部31と、一方端がセンサユニット40に取付けられ、他方端が固定台10に着脱自在に取付けられる第2バンド部32とを含む。固定台10は、第1バンド部31の他方端を一定の力で引っ張る定荷重バネ15を有する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
感圧部を有するセンサユニットと、生体を固定する生体固定具とを備え、
前記生体固定具は、生体の姿勢を固定する固定台と、この固定台と前記センサユニットとを連結し、生体を締付けて前記固定台に固定するとともに、前記センサユニットを生体に対して押圧付勢する締付けバンドとを含み、
前記生体固定具にて生体を固定した固定状態において、前記感圧部を生体に押圧して脈波を測定する脈波測定装置であって、
前記締付けバンドは、一方端が前記センサユニットに取付けられ、かつ他方端が前記固定台に取付けられた第1バンド部と、一方端が前記センサユニットに取付けられ、他方端が前記固定台に着脱自在に取付けられる第2バンド部とを含み、
前記固定台は、前記第1バンド部の前記他方端を一定の力で引っ張る引っ張り手段を有する、脈波測定装置。
IPC (1件):
FI (2件):
A61B5/02 310J
, A61B5/02 310P
Fターム (5件):
4C017AA09
, 4C017AB02
, 4C017AC02
, 4C017EE01
, 4C017FF05
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特開平3-146027号公報
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実開平3-67605号公報
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脈波検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-091705
出願人:日本コーリン株式会社
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