特許
J-GLOBAL ID:200903083535205572

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 飯田 昭夫 ,  飯田 堅太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-186199
公開番号(公開出願番号):特開2004-024602
出願日: 2002年06月26日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】短縮ボタン等の図柄変動時間を短縮可能な操作手段を設けたことによって遊技を迅速に行えるという利点を損なうことなく、遊技の興趣の減少や過剰に射幸心を煽ることを防止でき、パチンコ遊技場の経営者にとっての不利益を防止できるパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ遊技機において、図柄変動時間を変更するために遊技者が操作可能な図柄変動時間短縮ボタン24を設け、始動記憶個数が所定の有効化基準個数未満の場合には、ボタン24の操作を不可能とするか、または、ボタン24を操作しても図柄変動時間が変更されないようにし、始動記憶個数が有効化基準個数以上になった場合には、ボタン24の操作により図柄変動時間が変更されるように構成する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
複数の図柄を変動表示可能な図柄変動表示装置と、始動入賞口と、前記始動入賞口に入賞した遊技球の始動記憶個数を記憶する記憶部と、大当たりか否かの判定を行なう制御部とを備え、前記始動入賞口に遊技球が入賞することにより前記図柄変動表示装置が変動を開始し、所定の図柄変動時間経過後に変動が停止されて図柄が確定され、前記制御部による判定が大当たりであるときに大当たり状態となるパチンコ遊技機において、 前記図柄変動時間を変更するために遊技者が操作可能な操作手段を設け、 前記始動記憶個数が所定の有効化基準個数未満の場合には、前記操作手段の操作を不可能とするか、または、前記操作手段を操作しても前記図柄変動時間が変更されないようにし、前記始動記憶個数が前記有効化基準個数以上になった場合には、前記操作手段の操作により前記図柄変動時間が変更されるように構成したことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 305A ,  A63F7/02 315A
Fターム (8件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088AA54 ,  2C088BA09
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-131137   出願人:株式会社三共
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-190743   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-348798   出願人:株式会社ソフィア
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