特許
J-GLOBAL ID:200903083565189873

シール部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-069520
公開番号(公開出願番号):特開2005-256958
出願日: 2004年03月11日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 密着性を高めてシール性を向上させる。【解決手段】 互いに嵌合する容器本体23及び蓋体24の間に介在してこれらの間をシールするシール部材25である。蓋体24に設けられた嵌合溝29に嵌合されるエンドレス部31と、このエンドレス部31から他方へ延ばして形成されてその先端部が他方のシール面に当接してシールする突片32とを備えた。突片32は、肉薄に形成されシール面に密着する先端薄肉部34と、肉厚に形成され先端薄肉部34を支持してこの先端薄肉部34をシール面に押し付ける中間厚肉部35と、中間厚肉部35を弾性的に支持する基端弾性支持部36と、基端弾性支持部36に掛かる荷重をその中間位置に集中させる基端凸条37とを備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
互いに嵌合する嵌合体及び被嵌合体の間に介在してこれらの間をシールするシール部材であって、 上記嵌合体又は被嵌合体のいずれか一方に設けられた嵌合溝に嵌合されるエンドレス部と、当該エンドレス部から他方へ延ばして形成されてその先端部が他方のシール面に当接することでその当接部分をシールする突片とを備え、 上記突片が、肉薄に形成され上記シール面に密着する先端薄肉部と、肉厚に形成され当該先端薄肉部を支持してこの先端薄肉部を上記シール面に押し付ける中間厚肉部と、当該中間厚肉部を弾性的に支持する基端弾性支持部と を備えたことを特徴とするシール部材。
IPC (3件):
F16J15/10 ,  B65D53/04 ,  B65D85/86
FI (4件):
F16J15/10 N ,  F16J15/10 T ,  B65D53/04 Z ,  B65D85/38 R
Fターム (42件):
3E084AA05 ,  3E084AA14 ,  3E084AB10 ,  3E084BA01 ,  3E084CA03 ,  3E084DA03 ,  3E084DB13 ,  3E084FA09 ,  3E084FC11 ,  3E084GA08 ,  3E084GB12 ,  3E084HA02 ,  3E084HB09 ,  3E084HC03 ,  3E084HD01 ,  3E084LA17 ,  3E084LB02 ,  3E084LB09 ,  3E096AA06 ,  3E096BA16 ,  3E096BB03 ,  3E096CA01 ,  3E096CA08 ,  3E096CB03 ,  3E096CC02 ,  3E096DA18 ,  3E096DA26 ,  3E096DC04 ,  3E096EA02X ,  3E096FA03 ,  3E096FA16 ,  3E096FA22 ,  3E096GA07 ,  3E096GA20 ,  3J040AA17 ,  3J040BA01 ,  3J040BA03 ,  3J040EA02 ,  3J040EA06 ,  3J040EA16 ,  3J040FA05 ,  3J040HA21
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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