特許
J-GLOBAL ID:200903083574370998

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菊地 保宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-292714
公開番号(公開出願番号):特開2006-102116
出願日: 2004年10月05日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】ボーナス内部当選中に遊技に興趣をもって参加できる遊技台を提供する。【解決手段】本実施の形態では、BBに内部当選してから所定の遊技回数以内(区間フラグがオンの状態)にBBに入賞すると、BB1(メダル獲得枚数の多いBB)、所定の遊技回数外で入賞するとBB2(メダル獲得枚数の少ないBB)に移行する。尚、BBに内部当選した旨の表示は、所定の時期に何らかの手段により遊技者に報知される。ここで、BB1は、区間フラグがオンの状態で停止制御テーブルBB-1テーブルを選択し、かつ、「赤7-赤7-赤7」を揃えて入賞した際に移行するBBである。一方、BB2は、区間フラグがオフの状態で、停止制御テーブルBB-2テーブルを選択し、かつ、「青7-青7-青7」を揃えて入賞した際に移行するBBである。【選択図】図7
請求項(抜粋):
所定の特典遊技において複数種類の異なる特典が設定された遊技台であって、 複数種類の図柄が施され、回転可能な複数のリールと、 予め定められた複数種類の入賞役の内部当選の当否を抽選により判定する抽選手段と、 前記複数のリールの回転を開始させるスタートスイッチと、 前記複数のリールそれぞれに対応して設けられ、前記複数のリールの回転を個別に停止する停止スイッチと、 停止時の前記複数のリールにより表示された図柄の組み合わせが、内部当選した入賞役であるか否かに基づいて入賞を判定する判定手段と、 を有し、 前記特典遊技の入賞役に内部当選したときは、所定の時期に前記特典遊技の入賞役に内部当選した旨を報知し、前記特典遊技に内部当選した遊技から入賞までの遊技回数に基づいて、前記複数種類の異なる特典のいずれかを設定することを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (4件):
A63F5/04 516D ,  A63F5/04 512D ,  A63F5/04 516E ,  A63F5/04 516F
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-031598   出願人:株式会社大都技研
審査官引用 (6件)
全件表示
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • サーフトリップ

前のページに戻る