特許
J-GLOBAL ID:200903083582680572
合焦検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-021119
公開番号(公開出願番号):特開2007-199633
出願日: 2006年01月30日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】主要被写体に対する合焦検出を高精度に行うこと。【解決手段】撮影光学系を通過した光線を用いて合焦検出を行う合焦検出装置において、複数回の撮像における各輝度信号に対する評価値を算出することで合焦検出を行う際に、上記輝度信号を基に求められる付加情報に基づいて合焦検出の対象となる探索領域を設定し、複数回の撮像において上記探索領域における輝度信号から当該探索領域における評価値を算出することで、上記探索領域における評価値を複数回の撮像に対して取得し、複数回の撮像に対して取得した上記探索領域における評価値を用いて合焦位置を推定することで、着目被写体に限定した探索領域に対して合焦推定を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
撮影光学系を通過した光線を用いて合焦検出を行う合焦検出装置において、
入射光を撮像素子にて光電変換して得られる輝度信号を出力することで画像の撮像を行う撮像手段と、
複数回の撮像における各輝度信号に対する評価値を算出することで合焦検出を行う合焦検出手段と、
を有し、
上記合焦検出手段は、
上記輝度信号を基に求められる付加情報に基づいて合焦検出の対象となる探索領域を設定する領域抽出手段と、
複数回の撮像において上記探索領域における輝度信号から当該探索領域における評価値を算出することで、上記探索領域における評価値を複数回の撮像に対して取得し、複数回の撮像に対して取得した上記探索領域における評価値を用いて合焦位置を推定する合焦推定手段と、
により構成されたことを特徴とする合焦検出装置。
IPC (4件):
G02B 7/28
, G02B 7/36
, G03B 13/36
, H04N 5/232
FI (4件):
G02B7/11 N
, G02B7/11 D
, G03B3/00 A
, H04N5/232 H
Fターム (21件):
2H011BA31
, 2H011BB04
, 2H011CA21
, 2H051BA47
, 2H051CE14
, 2H051CE16
, 2H051CE24
, 2H051DA03
, 2H051DA04
, 2H051DA07
, 2H051DA11
, 2H051DA19
, 2H051FA47
, 5C122DA04
, 5C122EA12
, 5C122FD01
, 5C122FD06
, 5C122FH03
, 5C122HA65
, 5C122HA88
, 5C122HB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (2件)
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オートフォーカスカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-156809
出願人:株式会社ニコン
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画像の自動被写体検出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-092497
出願人:イーストマン・コダックジャパン株式会社
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