特許
J-GLOBAL ID:200903083616324282

ハウジングの圧力流体搬送チャンネル封止用封止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-514986
公開番号(公開出願番号):特表平10-509499
出願日: 1995年10月17日
公開日(公表日): 1998年09月14日
要約:
【要約】本発明は、封止部材(4)をチャンネルにプレスばめしてハウジング(6)の圧力流体搬送チャンネルを封止する封止用封止装置に関し、チャンネルに封止部材(4)をプレスばめすることにより、ハウジング(6)の基礎材料が形状ロックを呈するように少なくとも1つの切れ込み部(8)を有する封止部材の外周に関する。ハウジング(6)は、展性のあるアルミニュウム合金で形成されていて、封止部材(4)は、鋼で形成されている。
請求項(抜粋):
チャンネル内にプレスばめされた封止部材によるハウジングの圧力流体搬送チャンネル封止用封止装置であって、前記チャンネル内へ前記封止部材をプレスばめする間、形状ロックを呈するために、前記ハウジングの基礎材料がその中で変形された少なくとも1つの切れ込み部を有する前記封止部材の外周を有し、前記チャンネルは、前記加圧流体側に近接した小径の内側の孔部に続いて、加圧流体側から離れた大径の外側の孔部を有する段状孔部として、段部を通して形成されていて、前記封止部材は、2つの孔部に対応する異なった直径の2つのピストン部を有し、前記ピストン部の間に設けられた前記切れ込み部は、前記小径の孔部に関連してアンダーカットされていて、前記基礎材料は、前記形状ロックを呈するために、前記切れ込み部内に塑性変形によりプレスばめされていて、 前記ハウジング(6)はアルミニュウムで、前記封止部材(4)は鋼で作られていることを特徴とする圧力流体搬送チャンネル封止用封止装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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