特許
J-GLOBAL ID:200903083619295712

監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小堀 益
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-214581
公開番号(公開出願番号):特開平8-077468
出願日: 1994年09月08日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【目的】 重要な事象が発生した前後の情報をリアルタイムで連続的に記録することができると共に、その情報を長期間にわたって確実に保存できるようにすること。【構成】 監視対象を撮像するビデオカメラ2aと、監視対象の音を拾うマイクロホン2bと、ビデオカメラ2aからの映像信号とマイクロホン2bからの音響信号とを圧縮する圧縮回路3と、この圧縮回路3の出力を所定時間分エンドレスで記録する第1記憶装置7と、この第1記憶装置7からの再生信号を記録し長期間にわたって保存可能な第2記憶装置8と、ビデオカメラ2aからの映像信号とマイクロホン2bからの音響信号の内容を解析して異常事象の発生を検出する異常認識回路5と、この異常認識回路5により異常事象の発生が検出されたときに第1記憶装置7を一定時間再生状態とするとともに、第1記憶装置7の再生期間中に第2記憶装置8を記録状態とする記録制御回路6とを備えている。
請求項(抜粋):
監視対象の映像情報を検出する映像情報検出装置と、監視対象の音響情報を検出する音響情報検出装置と、前記映像情報検出装置からの映像信号と前記音響情報検出装置からの音響信号とを圧縮する圧縮回路と、該圧縮回路の出力を所定時間分エンドレスで記録する第1記憶装置と、該第1記憶装置からの再生信号を記録し長期間にわたって保存可能な第2記憶装置と、前記映像情報検出装置からの映像信号と前記音響情報検出装置からの音響信号の少なくとも一方の信号の内容を解析して異常事象の発生を検出する異常認識回路と、該異常認識回路により異常事象の発生が検出されたときに前記第1記憶装置を一定時間再生状態とするとともに、前記第1記憶装置の再生期間中に前記第2記憶装置を記録状態とする記録制御回路とからなることを特徴とする監視装置。
IPC (2件):
G08B 13/196 ,  H04N 5/915
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 画像監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-361362   出願人:イデア株式会社
  • 画像遠隔送信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-196940   出願人:富士通株式会社
  • 監視システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-336871   出願人:日本電気エンジニアリング株式会社

前のページに戻る