特許
J-GLOBAL ID:200903083646772980

チャネルアサイン型基地局およびチャネルアサイン方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 城之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-159375
公開番号(公開出願番号):特開2000-350254
出願日: 1999年06月07日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、基地局の通信環境により上りチャネルのみまたは下りチャネルのみの干渉を受けるといった場合にも干渉を受けるチャネルを使用チャネルとしてアサインすることが無く良好な通信環境を維持したチャネルアサインの実行主体であるチャネルアサイン型基地局およびチャネルアサイン方法を提供することを課題とする。【解決手段】 他局の下り送信信号を受信して当該受信した下り送信信号の受信強度を測定するとともに、他局の上り受信信号を受信して当該受信した上り受信信号の受信強度も併せて測定する手段と、他局の下り送信信号の自局での信号受信強度の情報と他局の上り受信信号の自局での信号受信強度の情報との両方の情報を基に当該送受信に用いているチャネルが干渉が無く使用可能か否かを判断し、当該判断結果を基に干渉の無いチャネルをアサインする手段を有する。
請求項(抜粋):
基地局の通信環境により上りチャネルのみまたは下りチャネルのみの干渉を受けるといった場合にも干渉を受けるチャネルを使用チャネルとしてアサインすることが無く良好な通信環境を維持したチャネルアサインの実行主体であるチャネルアサイン型基地局であって、他局の下り送信信号を受信して当該受信した下り送信信号の受信強度を測定するとともに、他局の上り受信信号を受信して当該受信した上り受信信号の受信強度も併せて測定する手段と、他局の下り送信信号の自局での信号受信強度の情報と他局の上り受信信号の自局での信号受信強度の情報との両方の情報を基に当該送受信に用いているチャネルが干渉が無く使用可能か否かを判断し、当該判断結果を基に干渉の無いチャネルをアサインする手段を有することを特徴とするチャネルアサイン型基地局。
IPC (3件):
H04Q 7/36 ,  H04J 3/00 ,  H04J 3/16
FI (3件):
H04B 7/26 105 D ,  H04J 3/00 K ,  H04J 3/16 Z
Fターム (20件):
5K028AA02 ,  5K028AA14 ,  5K028BB04 ,  5K028CC02 ,  5K028CC05 ,  5K028DD01 ,  5K028DD02 ,  5K028EE03 ,  5K028LL02 ,  5K028LL42 ,  5K028PP04 ,  5K028PP11 ,  5K028RR01 ,  5K028SS12 ,  5K067AA03 ,  5K067CC24 ,  5K067DD44 ,  5K067EE10 ,  5K067JJ11 ,  5K067KK03
引用特許:
審査官引用 (2件)

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