特許
J-GLOBAL ID:200903083671652337
自転車用ケーブルハーネスアセンブリ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小野 由己男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-011159
公開番号(公開出願番号):特開2001-248627
出願日: 2001年01月19日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】 設置が簡単な、ケーブルハーネスアセンブリを提供することにある。【解決課題】 このケーブルハーネスアセンブリ100aは、ホースハンガー1aとハンガーストッパー2aとストッパーブッシュ3aとを備えている。ホースハンガー1aは本体12とケーブル部16とを有し、本体12は第1軸孔14と第1外幅とを有する。ハンガーストッパー2aは、第2軸孔22と第2外幅と停止部材24とを有する。ストッパーブッシュ3aは、第3軸孔32と、自由状態で第2外幅と等しい大きさの第3外幅とを有し、径方向に拡張可能な材料で形成されている。ハンガー固定ボルト4が第2軸孔22に締められると、ホースハンガー1a及びハンガーストッパー2aがストッパーブッシュ3aに対し押圧されることにより、ストッパーブッシュ3aの第3外幅が増大する。
請求項(抜粋):
本体部と前記本体部から延びるケーブル部とを有し、前記本体部は、対向する両端部の間に延びる第1軸孔と第1外幅とを有するホースハンガーと、対向する両端部の間に延びる第2軸孔と第2外幅とを有し、停止部材が延びているハンガーストッパーと、対向する両端部の間に延びる第3軸孔と、自由状態で前記第2外幅と等しい大きさの第3外幅とを有するとともに、径方向に拡張可能な材料で形成され、前記ホースハンガーと前記ハンガーストッパーとの間に配置されるストッパーブッシュと、前記ホースハンガーの第1軸孔と、前記ストッパーブッシュの第3軸孔と、前記ハンガーストッパーの第2軸孔とを通り、前記ホースハンガーと前記ストッパーブッシュと前記ハンガーストッパーとを一体に連結するハンガー固定ボルトとを備え、前記固定ボルトが前記ハンガーストッパーの第2軸孔に締められると、前記ホースハンガー及びハンガーストッパーが前記ストッパーブッシュに対し押圧されることにより、前記ストッパーブッシュの前記第3外幅が増大する、ケーブルハーネスアセンブリ。
IPC (3件):
F16C 1/10
, B62K 19/38
, H02G 3/30
FI (3件):
F16C 1/10 A
, B62K 19/38
, H02G 3/26 K
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開平1-145409
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車両用灯具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-168650
出願人:スタンレー電気株式会社
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手 摺
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-063948
出願人:新家工業株式会社
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水栓の吐水管接合構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-169431
出願人:株式会社ケーブイケー
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ネジの固定構造及びこれを用いた時計
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-007675
出願人:セイコーエプソン株式会社
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特公昭30-004979
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特許第361417号
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特許第314357号
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