特許
J-GLOBAL ID:200903083684212344
携帯電話機およびマナーモード制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-161300
公開番号(公開出願番号):特開2004-364061
出願日: 2003年06月05日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】マナーモード設定の操作の煩わしさを解消する携帯電話機およびマナーモード制御方法を提供する。【解決手段】使用者が電車に乗車するときには、着信音が鳴らないよう、下車後には着信音が鳴るように設定するマナーモードを有する携帯電話機であって、基地局から携帯電話機へ送信される位置情報により、ネットワークサーバより基地局からの位置情報の地区を含む地域近辺の判断基準時間リストを受信して、その中から位置情報の地区に該当する判断基準時間を選択して携帯電話機のマナーモード制御回路部へ設定し、判断基準時間内に、1つの基地局から隣接する他の基地局へ移動するときの受信チャンネルの切り替えが発生した場合には、マナーモード機能をONにする手段と、判断基準時間内に受信チャンネルが切り替わらなかった場合には、マナーモード機能をOFFにする手段とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
使用者が電車に乗車中は着信音が鳴らず、前記使用者が前記電車から下車したときは前記着信音が鳴るように設定するマナーモードを備える携帯電話機であって、
前記使用者が前記電車に乗車中、1の基地局から隣接する他の基地局へ移動する場合、受信チャンネルの切り替わる状態を認識し、ある一定の時間である判断基準時間内に前記受信チャンネルの切り替えを受信したときには、前記使用者の操作を要せずにマナーモードをオンに設定し、前記判断基準時間内に前記受信チャンネルの切り替えを受信しなかったときには、前記使用者の操作を要せずに前記マナーモードをオフに設定するマナーモード自動制御手段を有することを特徴とする携帯電話機。
IPC (4件):
H04M1/00
, H04M1/247
, H04M1/725
, H04Q7/38
FI (4件):
H04M1/00 R
, H04M1/247
, H04M1/725
, H04B7/26 109L
Fターム (17件):
5K027AA12
, 5K027BB02
, 5K027EE11
, 5K027FF03
, 5K027FF21
, 5K027HH14
, 5K067AA34
, 5K067BB04
, 5K067BB43
, 5K067DD27
, 5K067DD43
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067FF13
, 5K067FF25
, 5K067FF28
, 5K067FF31
引用特許: