特許
J-GLOBAL ID:200903083687240810
パワーウインドウスイッチ回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-069036
公開番号(公開出願番号):特開2000-268660
出願日: 1999年03月15日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】パワーウインドウスイッチ回路が水に濡れた状態であっても、下降スイッチ及び上昇スイッチをオン操作したとき、ウインドウガラスを下降又は上昇できる。【解決手段】下降スイッチ42及び上昇スイッチ52を、それぞれ電源側端子Bに接続される電源側固定接点42aと、接地側端子Eに接続される接地側固定接点42dと、両接点間を切り換え接続する負荷側可動接点42cとを備えたトランスファ接点から構成する。各負荷側可動接点42cはオフ状態では接地側固定接点42dに接続されることにより第1のリレーR1又は第2のリレーR21を不作動状態にし、オン操作時には電源側固定接点42aに切り換え接続されることにより、第1のリレーR1又は第2のリレーR2を作動状態にする。
請求項(抜粋):
オン操作されると、ウインドウガラスを下降させるための第1のリレーを作動する下降スイッチを含む下降スイッチ回路と、オン操作されると、前記ウインドウガラスを上昇させるための第2のリレーを作動する上昇スイッチを含む上昇スイッチ回路とを備えたパワーウインドウスイッチ回路において、前記下降スイッチ及び上昇スイッチは、それぞれ電源側端子に接続される第1接点と、接地側端子に接続される第2接点と、両接点間を切り換え接続する可動接点とを備えたトランスファ接点から構成し、前記各可動接点は非操作時には第2接点に接続されることにより第1のリレー又は第2のリレーを不作動状態にし、操作時には第1接点に切り換え接続されることにより、第1のリレー又は第2のリレーを作動状態にすることを特徴とするパワーウインドウスイッチ回路。
IPC (5件):
H01H 9/54
, B60J 1/17
, B60R 16/02 645
, E05F 15/16
, E05F 15/20
FI (5件):
H01H 9/54 B
, B60R 16/02 645 D
, E05F 15/16
, E05F 15/20
, B60J 1/17 A
Fターム (17件):
2E052AA09
, 2E052BA02
, 2E052CA06
, 2E052EA14
, 2E052EB01
, 2E052GD03
, 2E052KA12
, 2E052KA13
, 2E052LA00
, 3D127AA07
, 3D127CB02
, 3D127DF34
, 3D127DF36
, 3D127FF05
, 3D127FF06
, 5G034AA14
, 5G034AE06
引用特許:
審査官引用 (3件)
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パワーウインドウの駆動回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-196922
出願人:本田技研工業株式会社
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開閉機構のモータ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-035641
出願人:日産自動車株式会社
-
パワーウインド装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-175926
出願人:アルプス電気株式会社, 富士重工業株式会社
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