特許
J-GLOBAL ID:200903083781001439
定着装置、及びこれが適用された画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小谷 悦司
, 小谷 昌崇
, 平田 晴洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-131908
公開番号(公開出願番号):特開2009-003441
出願日: 2008年05月20日
公開日(公表日): 2009年01月08日
要約:
【課題】定着ベルトの蛇行を防止し、かつ光沢ムラの発生を防止する。【解決手段】定着部10は、定着ローラ11と、定着ローラ11と離間して配置される支持ローラ12と、定着ローラ11と支持ローラ12とに掛け渡された無端の定着ベルト14と、定着ベルト14を挟んで定着ローラ11に押圧力を付与する加圧ローラ15とを含む。さらに、定着ローラ11よりも上流側であって定着ベルト14の内側には、定着ベルト14を押圧可能な押圧面を有するニップ延長部材20が配置されている。ニップ延長部材20は、その幅方向の略中央部に対応する箇所を支点20aとして揺動可能であり、該ニップ延長部材20による定着ベルト14の押圧状態を変化させることが可能である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
定着ローラと、
前記定着ローラと離間して配置される支持ローラと、
前記定着ローラと支持ローラとに掛け渡された無端の定着ベルトと、
前記定着ベルトを挟んで前記定着ローラに押圧力を付与する加圧ローラと、
前記定着ローラよりも上流側であって前記定着ベルトの内側に配置され、前記定着ベルトを押圧可能な押圧面を有するニップ延長部材と、
前記ニップ延長部材による前記定着ベルトの押圧状態を変化させることを可能とする可変機構と、
を備えることを特徴とする定着装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
2H033AA06
, 2H033AA10
, 2H033AA14
, 2H033BA08
, 2H033BA11
, 2H033BA12
, 2H033BB33
, 2H033BB34
, 2H033BB37
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-239071
出願人:コニカミノルタホールディングス株式会社
審査官引用 (4件)
-
定着装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-024286
出願人:株式会社リコー
-
電子写真装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-144735
出願人:リコープリンティングシステムズ株式会社
-
定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-041440
出願人:株式会社沖データ
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-239071
出願人:コニカミノルタホールディングス株式会社
全件表示
前のページに戻る