特許
J-GLOBAL ID：200903083791334606
画像表示装置の製造方法
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
小池 晃 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-066928
公開番号（公開出願番号）：特開平7-281615
出願日： 1994年04月05日
公開日（公表日）： 1995年10月27日
要約：
【要約】【目的】 第1の基板上の各第1電極を狭幅の所定幅に正確に印刷形成することを可能として表示画像の飛躍的な高精細化を実現可能とする。【構成】 ガラス基板14上に互いに平行なライン形状に一対のプラズマ電極15a,15bの材料であるニッケルペーストより高い粘度を有するニッケルペーストよりなる下地層31を複数本等間隔をもって所定幅に印刷形成し、さらにこれら各下地層31上に下地層31より若干狭幅にニッケルペーストよりなる第1電極であるプラズマ電極15a,15bを複数本等間隔をもって配する。隔壁16についても同様に下地層32上に形成する。
請求項（抜粋）：
互いに略々平行な複数の帯状の第1電極及び隔壁を有する第1の基板上に誘電体膜が貼り合わせられ、隔壁間の空間にイオン化可能なガスが封入されて放電領域とされるとともに、前記第1電極と直交する第2の電極を有する第2の基板が電気光学材料を介して誘電体膜上に対向配置されてなる画像表示装置を製造するに際し、上記第1電極又は隔壁をペースト材料を用いてスクリーン印刷により形成するとともに、この第1電極又は隔壁の印刷に先だって前記ペースト材料より粘度の高いペースト材料からなる下地層を予め印刷形成しておくことを特徴とする画像表示装置の製造方法。
引用特許：
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