特許
J-GLOBAL ID:200903083811645255

マイクロ検査チップ、マイクロ検査チップの液体定量方法および検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-291649
公開番号(公開出願番号):特開2009-115732
出願日: 2007年11月09日
公開日(公表日): 2009年05月28日
要約:
【課題】簡単な動作で検体や試薬等を正確に定量することができ、検体や試薬等の無駄も少ないマイクロ検査チップ、マイクロ検査チップの液体定量方法および検査装置を提供すること。【解決手段】液体注入口と枝管を介して連通された空気抜き口とを備えた液体貯留部に、液体注入口から液体を充填し、液体貯留部全体と枝管の途中まで液体を充填した後に送液することで、簡単な動作で検体や試薬等を正確に定量することができ、検体や試薬等の無駄も少ないマイクロ検査チップ、マイクロ検査チップの液体定量方法および検査装置を提供することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
液体を貯留する液体貯留部と、 前記液体貯留部の下流に連通され、前記液体貯留部に貯留された前記液体を下流に送液する下流流路とを備えたマイクロ検査チップにおいて、 前記液体貯留部に連通され、前記液体貯留部に前記液体を注入する液体注入口と、 一端に空気抜き口を有し、他端が前記液体貯留部に連通された枝管と、 前記液体貯留部の上流に連通された上流流路と、 前記上流流路と前記液体貯留部とを連通させる上流細流路と、 前記液体貯留部と前記下流流路とを連通させる下流細流路とを備えたことを特徴とするマイクロ検査チップ。
IPC (3件):
G01N 35/08 ,  G01N 35/10 ,  G01N 37/00
FI (3件):
G01N35/08 A ,  G01N35/06 D ,  G01N37/00 101
Fターム (5件):
2G058DA07 ,  2G058EA14 ,  2G058EB11 ,  2G058GA02 ,  2G058GE02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (8件)
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