特許
J-GLOBAL ID:200903083819553902

エアバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 長谷川 芳樹 ,  塩田 辰也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-003046
公開番号(公開出願番号):特開2005-193809
出願日: 2004年01月08日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】 バッグの下部から確実に展開させることができるエアバッグ装置を提供することを課題とする。【解決手段】 エアバッグ装置1であって、バッグ2と、バッグ2にガスを供給するインフレータ8と、一端がバッグ2の下端部に縫合される第1ストラップ3と、一端がバッグ2の上部と下部との境界の乗員側に縫合される第2ストラップ4と、一端が第2ストラップ4に縫合され、他端がバッグ2の上部と下部との境界のインフレータ側に取り付けられる第3ストラップ5と、一端が第1ストラップ3に縫合され、第2ストラップ4及び第3ストラップ5の上方への移動を規制する第4ストラップ6とを備え、第2ストラップ4と第3ストラップ5とは、下方側の一部が重ね合わされ、当該重ね合わされた部分に開口部が形成され、第4ストラップ6の他端部6bは、開口部に挿入されることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
バッグと、 前記バッグにガスを供給するインフレータと、 一端が前記バッグの下端部に縫合される第1ストラップと、 一端が前記バッグの上部と下部との境界の乗員側に縫合される第2ストラップと、 一端が前記第2ストラップに縫合され、他端が前記バッグの上部と下部との境界のインフレータ側に取り付けられる第3ストラップと、 一端が前記第1ストラップに縫合され、前記第2ストラップ及び前記第3ストラップの上方への移動を規制する第4ストラップと を備え、 前記第2ストラップと前記第3ストラップとは、下方側の一部が重ね合わされ、当該重ね合わされた部分に開口部が形成され、 前記第4ストラップの他端部は、前記開口部に挿入されることを特徴とするエアバッグ装置。
IPC (1件):
B60R21/16
FI (1件):
B60R21/16
Fターム (6件):
3D054AA03 ,  3D054AA07 ,  3D054AA14 ,  3D054CC03 ,  3D054CC11 ,  3D054CC34
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 車両用エアバッグ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-206514   出願人:東洋ゴム工業株式会社
  • 車両用エアバッグ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-316060   出願人:東洋ゴム工業株式会社
  • 車両用エアバッグおよび膨張制御部材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-254090   出願人:ティーアールダブリュー・ベヒクル・セーフティ・システムズ・インコーポレーテッド
審査官引用 (4件)
  • 車両用エアバッグ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-206514   出願人:東洋ゴム工業株式会社
  • 車両用エアバッグ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-316060   出願人:東洋ゴム工業株式会社
  • 車両用エアバッグおよび膨張制御部材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-254090   出願人:ティーアールダブリュー・ベヒクル・セーフティ・システムズ・インコーポレーテッド
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