特許
J-GLOBAL ID:200903083845781620

コネクタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-326343
公開番号(公開出願番号):特開2001-142566
出願日: 1999年11月17日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 パソコンとポートリプリケータとを接続する場合に発生する誤操作によるコネクタの損傷事故等を防止するこのができるコネクタ装置を提供する。【解決手段】 本発明のコネクタ装置は、コネクタを保護する蓋25が閉じたまま接続操作が実行された場合に、露出したポートリプリケータコネクタ4と蓋25とがぶつかる前に、蓋25とポートリプリケータコネクタ4を保護する保護突起7、8とがぶつかるように構成したものである。これにより蓋25とポートリプリケータコネクタ4とが直接ぶつかることがないので、誤操作によるポートリプリケータコネクタ4の破損事故を完全に防止することができる。
請求項(抜粋):
パソコン本体に設けた第一のコネクタ部と、拡張機器に設けた第二のコネクタ部とを有し、前記第一のコネクタ部は前記パソコン本体の外周面に設けた窪みと、前記窪み内部に固定された第一のコネクタと、前記第一のコネクタの両端に設けたコネクタ位置決めピン係合穴と、前記第一のコネクタの近傍に設けた保護突起係合穴とを有し、前記第二のコネクタ部は前記拡張機器の外周面に露出して設けた第二のコネクタと、前記第二のコネクタに設けたコネクタ位置決めピンと、前記拡張機器筐体に固定され前記コネクタ位置決めピンよりも背の高い保護突起とを有することを特徴とするコネクタ装置。
IPC (2件):
G06F 1/16 ,  G06F 1/18
FI (3件):
G06F 1/00 312 K ,  G06F 1/00 320 E ,  G06F 1/00 320 J
引用特許:
審査官引用 (2件)

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