特許
J-GLOBAL ID:200903083847417720

録画再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-138563
公開番号(公開出願番号):特開2003-329459
出願日: 2002年05月14日
公開日(公表日): 2003年11月19日
要約:
【要約】【課題】視聴が妨げられていた間に受信された放送チャネルの番組を、視聴が妨げられなくなった後に視聴することができる録画再生装置を提供すること。【解決手段】CPU32は、車両が走行中であれば(s110:YES)、指定された放送チャネルの番組の再生を停止した後(s150)、この番組の録画を開始する(s160)。そして、車両が停止中となったら(s170:NO)、番組の再生を開始する(s210)。ここでは、s160の処理で録画が開始された以降の録画データで示される番組が再生される。これによって、車両が走行中にテレビチューナ24により受信された放送チャネルの番組を、走行中となっていた期間だけ遅らせた状態で視聴することができる。
請求項(抜粋):
移動体端末に組み込まれて使用される録画再生装置であって、所定の放送チャネルを受信する受信手段と、該受信手段により受信された放送チャネルの番組を再生する第1再生手段と、前記受信手段により受信された放送チャネルの番組を録画する録画手段と、該録画手段により録画された番組を再生する第2再生手段と、移動体端末の動作状態を検出する検出手段と、外部からの指令に基づいて、前記第1再生手段による番組の再生および前記録画手段による番組の録画を制御する制御手段とを備えており、該制御装置は、前記第1再生手段により番組を再生させている状態で、前記検出手段により検出された動作状態が前記第1再生手段により再生されている番組の視聴を妨げる動作状態となったら、前記録画手段によって番組の録画を開始させることを特徴とする録画再生装置。
IPC (5件):
G01C 21/00 ,  B60R 11/02 ,  G08G 1/0969 ,  G11B 31/00 541 ,  H04N 5/76
FI (5件):
G01C 21/00 A ,  B60R 11/02 C ,  G08G 1/0969 ,  G11B 31/00 541 F ,  H04N 5/76 Z
Fターム (22件):
2F029AA02 ,  2F029AB01 ,  2F029AB07 ,  2F029AB09 ,  2F029AC01 ,  2F029AC02 ,  2F029AC04 ,  3D020BA04 ,  3D020BB01 ,  3D020BC03 ,  3D020BE03 ,  5C052AB02 ,  5C052AB04 ,  5C052DD04 ,  5H180AA01 ,  5H180BB13 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 携帯情報端末装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-011655   出願人:株式会社東芝
  • 情報機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-294403   出願人:株式会社リコー
  • 録画視聴システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-152910   出願人:株式会社リコー
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