特許
J-GLOBAL ID:200903083850168480

ゲームプログラムおよびゲーム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小笠原 史朗 ,  高田 猛二 ,  石原 盛規
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-052322
公開番号(公開出願番号):特開2009-119288
出願日: 2009年03月05日
公開日(公表日): 2009年06月04日
要約:
【課題】直感的な操作による選択操作をプレイヤに提供し、操作性を高めることができるゲームプログラムおよびゲーム装置を提供すること。【解決手段】座標検出ステップにて、ポインティングデバイスを通じて入力される表示画面上の位置を示す座標値を単位時間間隔で検出する。また、操作状態判別ステップにて、プレイヤがポインティングデバイスを用いて第1のオブジェクトを操作中であるか否かを判別する。そして、操作状態判別ステップにより操作中と判別されたときに、選択判定ステップにて、上記座標値に基づき、ポインティングデバイスの入力軌跡が第2のオブジェクトを囲むような閉領域を形成したかを判定する。そして、当該閉領域が形成されていれば、第1および第2のオブジェクトに所定の動作を行わせる。【選択図】図22
請求項(抜粋):
ゲーム画像を表示するための表示画面と当該表示画面に関連して設けられるポインティングデバイスとを備えるゲーム装置のコンピュータに、 前記ポインティングデバイスからの出力信号に基づいて、当該ポインティングデバイスを通じて入力される前記表示画面上の位置を示す座標値を逐次検出する座標検出ステップと、 前記ポインティングデバイスを用いてプレイヤが第1のオブジェクトを操作している状態であるか否かを前記ポインティングデバイスからの出力信号に基づいて判別する操作状態判別ステップと、 前記操作状態判別ステップにおいて、プレイヤが第1のオブジェクトを操作している状態であると判別されたときに、前記座標検出ステップにより検出された座標値群に基づいて、第2のオブジェクトが選択されたかを判定する選択判定ステップと、 前記選択判定ステップによって第2のオブジェクトが選択されたと判定されたときに、前記第1のオブジェクトと前記第2のオブジェクトとの何れか一方が他方に影響を及ぼす動作を行わせる影響動作処理ステップとを実行させる、ゲームプログラム。
IPC (4件):
A63F 13/00 ,  A63F 13/10 ,  A63F 13/06 ,  G06F 3/041
FI (4件):
A63F13/00 F ,  A63F13/10 ,  A63F13/06 ,  G06F3/041 330B
Fターム (21件):
2C001BA06 ,  2C001BC05 ,  2C001CA01 ,  2C001CB01 ,  2C001CB03 ,  2C001CB06 ,  2C001CC03 ,  2C001CC06 ,  2C001CC08 ,  5B087AA10 ,  5B087AE09 ,  5B087BC03 ,  5B087BC26 ,  5B087CC02 ,  5B087CC26 ,  5B087CC32 ,  5B087CC33 ,  5B087CC36 ,  5B087DD17 ,  5B087DE03 ,  5B087DE09
引用特許:
審査官引用 (4件)
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