特許
J-GLOBAL ID:200903083868379756
回転式圧縮機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-277983
公開番号(公開出願番号):特開2000-105009
出願日: 1998年09月30日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 ベーン飛びが起きない、二酸化炭素を冷媒として用いた圧縮機を提供する事を目的とした。【解決手段】 両端開口を閉塞されたシリンダ14、15と、このシリンダ14、15内を回転するローラ18、19と、このローラ18、19及びシリンダ14、15により形成されるシリンダ内空間55と、前記ローラ18、19の外径方向に突出すると共に、ローラ18、19と一体に形成され、前記シリンダ内空間55を高圧側55Aと低圧側55Bとに仕切るベーン20、21と、このベーン20、21を摺動自在に保持する保持部材57と、この保持部材57を揺動自在に支持し、前記シリンダ14、15の外周部に設けられ、前記シリンダ内空間55と連通する揺動部56とを備え、冷媒として二酸化炭素を用いると共に、吸入した冷媒を圧縮して吐出する。
請求項(抜粋):
両端開口を閉塞されたシリンダと、このシリンダ内を回転するローラと、このローラ及びシリンダにより形成されるシリンダ内空間と、前記ローラの外径方向に突出すると共に、ローラと一体に形成され、シリンダ内空間を高圧側と低圧側とに仕切るベーンと、このベーンを摺動自在に保持する保持部材と、この保持部材を揺動自在に支持し、前記シリンダの外周部に設けられ、前記シリンダ内空間と連通する揺動部とを備え、冷媒として二酸化炭素を用いると共に、吸入した冷媒を圧縮して吐出することを特徴とする回転式圧縮機。
IPC (2件):
F25B 1/04
, F25B 1/00 395
FI (2件):
F25B 1/04 A
, F25B 1/00 395 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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冷凍機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-339476
出願人:ダイキン工業株式会社
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冷凍サイクル装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-316262
出願人:株式会社日立製作所
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車両用空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-114881
出願人:テーエーエスバンケルテフニシェフォルシュングス-ウントエントビックルングスシュテルリンダウゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
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斜板型圧縮機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-315621
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
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