特許
J-GLOBAL ID:200903083880755585
コンバイン
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
廣瀬 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-373013
公開番号(公開出願番号):特開2001-178252
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】 穀粒排出用オーガを収納位置まで自動的に旋回作動させる自動収納制御手段を備えたコンバインにおいて、収納位置検出手段が故障した際に、オーガが機械的な旋回リミット位置まで旋回し続けて障害物に接触する等の不都合を解消する。【解決手段】 オーガ9を旋回作動させる旋回用電動モータ11と、オーガ9の旋回位置を検出するオーガ位置検出センサ18と、オーガ9の収納位置を検出する収納位置検出スイッチ20と、該収納位置検出スイッチ20の検出位置までオーガ9を自動的に旋回作動させるオーガ自動収納制御手段とを備えるコンバイン1において、オーガ9が収納位置を通過しても収納位置検出スイッチ20が作動しない場合に、オーガ位置検出センサ18の検出信号に基づいて異常と判断してオーガ9の自動収納旋回動作を停止させる。
請求項(抜粋):
機体に対して旋回自在な穀粒排出用オーガと、該オーガを強制的に旋回作動させるオーガ旋回用アクチュエータと、前記オーガの旋回位置を検出するオーガ位置検出手段と、前記オーガの収納位置を検出する収納位置検出手段と、該収納位置検出手段の検出位置までオーガを自動的に旋回作動させる自動収納制御手段とを備えるコンバインにおいて、前記自動収納制御手段に、オーガが収納位置を通過しても収納位置検出手段が作動しない場合、オーガ位置検出手段の検出信号に基づいて異常と判断してオーガの自動収納旋回動作を停止させる自動収納異常判断手段を設けたことを特徴とするコンバイン。
Fターム (28件):
2B396JA04
, 2B396JC07
, 2B396KE03
, 2B396KE04
, 2B396LA03
, 2B396LC07
, 2B396LE02
, 2B396LE09
, 2B396LE16
, 2B396LR02
, 2B396LR08
, 2B396LR15
, 2B396MA07
, 2B396MC04
, 2B396MC13
, 2B396PA02
, 2B396PA12
, 2B396PA30
, 2B396PA47
, 2B396PE06
, 2B396QA02
, 2B396QA12
, 2B396QA22
, 2B396QC01
, 2B396QE02
, 2B396QE25
, 2B396RA10
, 2B396RA25
引用特許: