特許
J-GLOBAL ID:200903083894518152

車両用前照灯

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-080916
公開番号(公開出願番号):特開2009-238470
出願日: 2008年03月26日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
【課題】すれ違いビーム用配光パターンを形成するための光の一部が投影レンズに形成されたレンズカット面に入射することに起因して、すれ違いビーム用配光パターンに影の部分が現れない車両用前照灯を提供する。【解決手段】灯具光軸上に配置された投影レンズを含む車両用前照灯において、前記投影レンズは、すれ違いビーム用配光パターンを形成するための入射面と、前記入射面から入射したすれ違いビーム用配光パターンを形成するための光を出射する出射面である凸レンズ面と、前記入射面から入射したオーバーヘッド用配光パターンを形成するための光を前記すれ違いビーム用配光パターンの上方に向けて反射しオーバーヘッド用配光パターンを形成するためのレンズカット面と、を有しており、前記レンズカット面は、前記投影レンズのうちの前記すれ違いビーム用配光パターンを形成するための光が透過しない部分に形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
灯具光軸上に配置された投影レンズを含む車両用前照灯において、 前記投影レンズは、すれ違いビーム用配光パターンを形成するための光及びオーバーヘッド用配光パターンを形成するための光が入射する入射面と、前記入射面から入射したすれ違いビーム用配光パターンを形成するための光を出射する出射面である凸レンズ面と、前記入射面から入射したオーバーヘッド用配光パターンを形成するための光を前記すれ違いビーム用配光パターンの上方に向けて反射しオーバーヘッド用配光パターンを形成するためのレンズカット面と、を有しており、 前記レンズカット面は、前記投影レンズのうちの前記すれ違いビーム用配光パターンを形成するための光が透過しない部分に形成されていることを特徴とする車両用前照灯。
IPC (6件):
F21S 8/12 ,  F21V 13/00 ,  F21S 8/10 ,  F21V 5/00 ,  F21V 7/09 ,  F21V 17/00
FI (4件):
F21M3/05 B ,  F21M3/12 Z ,  F21M3/08 A ,  F21M3/02 R
Fターム (5件):
3K243AA08 ,  3K243BB08 ,  3K243BC03 ,  3K243BD04 ,  3K243BE09
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 車両用前照灯
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-190860   出願人:株式会社小糸製作所
  • ヘッドランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-237220   出願人:スタンレー電気株式会社
  • 車両用前照灯の灯具ユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-298414   出願人:株式会社小糸製作所

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