特許
J-GLOBAL ID:200903083936260827
自動立体ディスプレー装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
津軽 進
, 宮崎 昭彦
, 笛田 秀仙
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-034284
公開番号(公開出願番号):特開2007-188097
出願日: 2007年02月15日
公開日(公表日): 2007年07月26日
要約:
【課題】改善された自動立体ディスプレー装置を提供することが本発明の目的である。【解決手段】自動立体ディスプレー装置が列及び行でディスプレー画素12から成るディスプレーを作るための手段10、例えばディスプレー素子の列及び行アレイを有する液晶マトリックスディスプレーパネルと、前記ディスプレーの上にある平行レンチキュラー素子16のアレイ15とを具えており、その装置では前記のレンチキュラー素子がディスプレー画素行に対して傾けられている。そのような装置において経験されるディスプレー分解能における低減は、特に多重ビュー型ディスプレーの場合に、その時水平及び垂直分解能の双方の間で共有される。有利なカラーディスプレー画素レイアウト計画を用いる全カラーディスプレー装置の例も記載されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
列と前記列に垂直な行とに配設されたディスプレー画素のアレイを具えているディスプレーを形成するための手段と、前記ディスプレー画素アレイの上にあり且つディスプレー画素がそれを通して観察される互いに平行に延在する細長いレンチキュラー素子のアレイとを具え、前記レンチキュラー素子のピッチが列方向における前記ディスプレー画素のピッチより大きい自動立体ディスプレー装置において、各レンチキュラー素子の長さ方向がディスプレー画素の行方向に対して所定の角度で傾けられていることを特徴とする自動立体ディスプレー装置。
IPC (3件):
G02B 27/22
, G02F 1/133
, H04N 13/04
FI (3件):
G02B27/22
, G02F1/1335 500
, H04N13/04
Fターム (16件):
2H091FA28X
, 2H091FD07
, 2H091FD12
, 2H091LA30
, 2H091MA01
, 2H199BA08
, 2H199BA13
, 2H199BA17
, 2H199BA68
, 2H199BB04
, 2H199BB33
, 2H199BB52
, 2H199BB65
, 5C061AA07
, 5C061AB14
, 5C061AB16
引用特許:
審査官引用 (2件)
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自動立体ディスプレー装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-038896
出願人:フィリップスエレクトロニクスネムローゼフェンノートシャップ
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立体表示用スクリーン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-011918
出願人:三洋電機株式会社
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